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現在のところ完全な LSB runtime 互換ではないようだ。
誤解を招く表現ですね。
LSB の Certified Products List [opengroup.org] に載っているということは,LSB の認定テストに合格したことを示し,これで完全でないなら,なにが完全なのかといいたくなります。 Debian and the Linux Standard Base という文書は2003年の11月に更新されたようですから,その時点での状況を示すものと見るべきでしょう。
OpenI18N [openi18n.org] 関係で通っていないテストがあるようですが,国際化関係は別立ての認定 (LSB Runtime Environment に対して,国際化を含むのは LSB Internationalized Runtime Environment) ですし, Internationalized を通しているディストリビューションは,2004年1月28日現在,ゼロのようです。 よって,これを理由に完全ではないというのは不適切です。
しかしまあ,国際化のテストが通ってない理由が「上流がパッチを受け付けてくれないから」というのも,なんだかなあ。
スタンダードという戦場 部門より.
じゃあ,来週あたり早稲田では血の雨が降ったりするんでしょうか。 :-)
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
LSB Runtime (スコア:2, 興味深い)
誤解を招く表現ですね。
LSB の Certified Products List [opengroup.org] に載っているということは,LSB の認定テストに合格したことを示し,これで完全でないなら,なにが完全なのかといいたくなります。 Debian and the Linux Standard Base という文書は2003年の11月に更新されたようですから,その時点での状況を示すものと見るべきでしょう。
OpenI18N [openi18n.org] 関係で通っていないテストがあるようですが,国際化関係は別立ての認定 (LSB Runtime Environment に対して,国際化を含むのは LSB Internationalized Runtime Environment) ですし, Internationalized を通しているディストリビューションは,2004年1月28日現在,ゼロのようです。 よって,これを理由に完全ではないというのは不適切です。
しかしまあ,国際化のテストが通ってない理由が「上流がパッチを受け付けてくれないから」というのも,なんだかなあ。
じゃあ,来週あたり早稲田では血の雨が降ったりするんでしょうか。 :-)
Re:LSB Runtime (スコア:2)
誤読されてしまうような書き方でしたらすみません。記事の最後に「Progency はこうした Debian 本家の非互換部分を修正・補足した形になるのだろう」とでも書いておけば良かったか。
Re:LSB Runtime (スコア:1)