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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
結局は (スコア:3, 興味深い)
で、当時8ビットパソコンいじってた人はみんなそうだと思うけど、速度が足りないからアセンブラに突入(もちろんゲーム作るため)。あたりまえだけど、機械語でプログラムを書くためにはコンピュータの構造を知ることが必要になる。これもいまでも役に立ってる。コンピュータ(と一括りにしていいのかはわからんが)の基本的な構造は今も昔もそんなに違うわけじゃないから。昔のコンピュータにはこういうこともマニュアルに一応記載があったから、あとはトライアル&エラーでどうにかなった。
その後はもちろんCをおぼえたんだけど、その時いちばん混乱したのはポインタじゃなくて関数って概念そのものだった(藁。コンピュータの構造は一応わかってたので、ポインタはなんなくわかったけど、関数ってのはそれまで知らなかったもんでさ。
話が長くなってしまいました。言いたいことはさ、どの言語からはじめるにせよ、コンピュータの構造とかそういったプリミティブなことからは逃れられない。そういうものが巧妙に隠された高級言語ってのは大したことができないか、遅いかどっちかだ。コンピュータ言語にとって汎用性は大事だし、コンピュータプログラムにとって速度は最も重要なファクターの一つだ。だから、本当にコンピュータをやりたい初学者にはそれらを満たす言語を薦めるべき何じゃないかと思います。
となると、一般的にはCかなあ。教科書はもちろんK&R。理解できない部分があれば、それを補う参考書として、その部分が詳しい他の本を買えばいい。
もっと根性あるなら、PC-8801mk2 SRあたりの8ビット機。サウンド機能もグラフィック機能も一応あるし、それらをBASICから叩けるし、(逆)アセンブラも一応ある。それに壊れない。