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企業での導入ではリースが主流で、リース切れしたWin7端末がWin10に置き換わっていっていますスラド書士のみなさんの企業でも新しくリースした端末がWin10になったという人は多いでしょう
なので、リース切れに応じて徐々にWin10に移行していくことになりますし、それは最初から言われていることです(もっと言えばリース契約が集中する期というものも各地域ごとに傾向がありそこだけ大きく伸びます)
こういう商習慣を考慮しないただの数字だと、出されても「ふーん、まぁ当然だろうね」としか言えませんねぇ
ある程度以上の規模の企業は、プリインストールされているOSとは別のボリュームライセンスのOSを使ってると思います。
> ある程度以上の規模の企業は、プリインストールされているOSとは別のボリュームライセンスのOSを使ってると思います。
普通に社員数万人の会社を何個も見てきてるけど、社員が使う末端PCとしては某O社とか大手リース会社から(仮に)Win7Pro版が入ったPCをリース調達してそれを使ってますよプリインストールされてるOS込みのコストが乗った価格でリース受けてるのにそれをわざわざ使わないなんてことはありません
なお、WindowsOSではなくOfficeとかの場合にはボリュームライセンスで調達したものを追加で入れる(最近だとOffice365的なオンラインアカウントだったり)場合が多いです
さすがに上記に対しては反論されても「うん、大企業で働いてみてごらん」としか言えません
> 社員が使う末端PCとしては某O社とか大手リース会社から(仮に)Win7Pro版が入ったPCをリース調達してそれを使ってますよ
ん、某大手企業では、ボリュームライセンスでしたが。購入時の条件は、色々とあるが、特殊用途を除き、購入時に情シス(だったか)が、中身を規定のツール込みで再インストールしてくれます。推奨リストにあるものだと、HDDのコピーレベルで済むらしい。
最近、Win10が公式に OKになったらしいが、そのために新規購入するな、とのお達し。
> ん、某大手企業では、ボリュームライセンスでしたが。> 購入時の条件は、色々とあるが、特殊用途を除き、購入時に情シス(だったか)が、> 中身を規定のツール込みで再インストールしてくれます。
WinプリインストールPCについては「情シスが入れなおす」と「ボリュームライセンス」は直接関係しません
プリインストールWinに関するライセンス情報がPCのBIOSやUEFIに最初から書き込まれているため、情シスが入れなおすにしてもそのライセンス情報を使う(=自前のボリュームライセンスのほうを使う必要がない)というケースが多くあります
たとえばBIOSやUEFIにWin7のライセンス情報が書いてあり、さらに今回最終的に使いたいOSがWin7であるならBIOSやUEFIに書かれたプリインストールWin7ライセンスを使ってPCをキッティングする、などです
ここにおいて「わざわざWin10にしたい」(場合によってはWindowsServerにしたいとかそのほか)などの要件がある場合には別途ライセンスの調整が発生し、プリインストールバージョンと異なるバージョンのWinを入れたいというPCの数が少ないのであればWin10ボリュームライセンス版(や、同WindowsServer)のライセンスキーを使ってキッティングすることもあります
最終的には、WinプリインストールPCそのものの世代交代が発生し、BIOS/UEFIに書かれたライセンス情報がWin10のものになり、そのプリインストール版Win10のライセンスをなるべく使って情シスがPCをキッティングするということになります
リース端末が多い場合に、その端末の世代交代(これには当然BIOSやUEFIに書き込まれたプリインストール版Winのバージョンも含む)に応じて少しずつWin10にしていかざるを得ない、最終的に大多数のPCの世代が交代するのを待たず、途中で一気に全社Win10などとすると多くのコストがかかるのはこのためです
> 推奨リストにあるものだと、HDDのコピーレベルで済むらしい。
企業のPC管理の都合上、Winが自動で設定するものとは別にPC資産の管理番号や固有ホスト名などを振る必要がありますまたボリュームライセンスでない場合にはライセンスキーも手直しする必要がありますこの辺はsysprepとか使えば簡単に半自動的に行えます
Windowsインストール済みPCに入れられるボリュームライセンスと聞いている。 (詳細は担当でもないし、興味も無いので、、)
従って、購入時は Win10モデルでも Win7モデルでもなんでも良くて、、、# もっとも購入推奨リストは、該当OS版しか載ってないが。いまだと、Win10 or Win7 のどちらかをユーザー(or 部門)で指定。申請すれば、後からの OSの入れ替えも OK。時間と手間が掛かるので、人の移動とか、PCトラブル以外はめったないが。
大企業だと、一般には公開されていない条件のボリュームライセンスもある予感。
> Windowsインストール済みPCに入れられるボリュームライセンスと聞いている。> (詳細は担当でもないし、興味も無いので、、)
ぜんぜん話が違う
すでにメーカーがプリインストール版WinライセンスでWinをプリインストールしている環境においてそこに手持ちの別のWinライセンスを入れる(プリインストール版ライセンスのほうはそれ以降使われないことになる)のは個人向けの通常ライセンスでもできる。ボリュームライセンスは関係ない「プロダクトキーの変更」とかそういう名称の、Windowsの標準機能
ただしこれでは、プリインストールPCに入っているWinライセンスをわざわざ使わな
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
リースという制度も理解していないソースは役に立ちません (スコア:0, おもしろおかしい)
企業での導入ではリースが主流で、リース切れしたWin7端末がWin10に置き換わっていっています
スラド書士のみなさんの企業でも新しくリースした端末がWin10になったという人は多いでしょう
なので、リース切れに応じて徐々にWin10に移行していくことになりますし、それは最初から言われていることです
(もっと言えばリース契約が集中する期というものも各地域ごとに傾向がありそこだけ大きく伸びます)
こういう商習慣を考慮しないただの数字だと、出されても「ふーん、まぁ当然だろうね」としか言えませんねぇ
Re: (スコア:0)
ある程度以上の規模の企業は、プリインストールされているOSとは別のボリュームライセンスのOSを使ってると思います。
Re: (スコア:-1)
> ある程度以上の規模の企業は、プリインストールされているOSとは別のボリュームライセンスのOSを使ってると思います。
普通に社員数万人の会社を何個も見てきてるけど、
社員が使う末端PCとしては某O社とか大手リース会社から(仮に)Win7Pro版が入ったPCをリース調達してそれを使ってますよ
プリインストールされてるOS込みのコストが乗った価格でリース受けてるのにそれをわざわざ使わないなんてことはありません
なお、WindowsOSではなくOfficeとかの場合には
ボリュームライセンスで調達したものを追加で入れる
(最近だとOffice365的なオンラインアカウントだったり)場合が多いです
さすがに上記に対しては反論されても「うん、大企業で働いてみてごらん」としか言えません
Re: (スコア:0)
> 社員が使う末端PCとしては某O社とか大手リース会社から(仮に)Win7Pro版が入ったPCをリース調達してそれを使ってますよ
ん、某大手企業では、ボリュームライセンスでしたが。
購入時の条件は、色々とあるが、特殊用途を除き、購入時に情シス(だったか)が、
中身を規定のツール込みで再インストールしてくれます。
推奨リストにあるものだと、HDDのコピーレベルで済むらしい。
最近、Win10が公式に OKになったらしいが、そのために新規購入するな、とのお達し。
Re:リースという制度も理解していないソースは役に立ちません (スコア:1)
> ん、某大手企業では、ボリュームライセンスでしたが。
> 購入時の条件は、色々とあるが、特殊用途を除き、購入時に情シス(だったか)が、
> 中身を規定のツール込みで再インストールしてくれます。
WinプリインストールPCについては「情シスが入れなおす」と「ボリュームライセンス」は直接関係しません
プリインストールWinに関するライセンス情報がPCのBIOSやUEFIに最初から書き込まれているため、
情シスが入れなおすにしてもそのライセンス情報を使う
(=自前のボリュームライセンスのほうを使う必要がない)というケースが多くあります
たとえばBIOSやUEFIにWin7のライセンス情報が書いてあり、さらに今回最終的に使いたいOSがWin7であるなら
BIOSやUEFIに書かれたプリインストールWin7ライセンスを使ってPCをキッティングする、などです
ここにおいて「わざわざWin10にしたい」(場合によってはWindowsServerにしたいとかそのほか)
などの要件がある場合には
別途ライセンスの調整が発生し、プリインストールバージョンと異なるバージョンのWinを入れたいというPCの数が少ないのであれば
Win10ボリュームライセンス版(や、同WindowsServer)のライセンスキーを使ってキッティングすることもあります
最終的には、WinプリインストールPCそのものの世代交代が発生し、
BIOS/UEFIに書かれたライセンス情報がWin10のものになり、
そのプリインストール版Win10のライセンスをなるべく使って情シスがPCをキッティングするということになります
リース端末が多い場合に、その端末の世代交代
(これには当然BIOSやUEFIに書き込まれたプリインストール版Winのバージョンも含む)に応じて少しずつWin10にしていかざるを得ない、
最終的に大多数のPCの世代が交代するのを待たず、途中で一気に全社Win10などとすると多くのコストがかかるのはこのためです
> 推奨リストにあるものだと、HDDのコピーレベルで済むらしい。
企業のPC管理の都合上、Winが自動で設定するものとは別にPC資産の管理番号や固有ホスト名などを振る必要があります
またボリュームライセンスでない場合にはライセンスキーも手直しする必要があります
この辺はsysprepとか使えば簡単に半自動的に行えます
Re: (スコア:0)
Windowsインストール済みPCに入れられるボリュームライセンスと聞いている。
(詳細は担当でもないし、興味も無いので、、)
従って、購入時は Win10モデルでも Win7モデルでもなんでも良くて、、、
# もっとも購入推奨リストは、該当OS版しか載ってないが。
いまだと、Win10 or Win7 のどちらかをユーザー(or 部門)で指定。
申請すれば、後からの OSの入れ替えも OK。
時間と手間が掛かるので、人の移動とか、PCトラブル以外はめったないが。
大企業だと、一般には公開されていない条件のボリュームライセンスもある予感。
Re: (スコア:0)
> Windowsインストール済みPCに入れられるボリュームライセンスと聞いている。
> (詳細は担当でもないし、興味も無いので、、)
ぜんぜん話が違う
すでにメーカーがプリインストール版WinライセンスでWinをプリインストールしている環境において
そこに手持ちの別のWinライセンスを入れる
(プリインストール版ライセンスのほうはそれ以降使われないことになる)のは
個人向けの通常ライセンスでもできる。ボリュームライセンスは関係ない
「プロダクトキーの変更」とかそういう名称の、Windowsの標準機能
ただしこれでは、プリインストールPCに入っているWinライセンスをわざわざ使わな