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帳票作成時のレイアウトのしやすさなんてのもCOBOLのメリットとして上がってたよ〜(1980〜1990年頃の話)。
また、膨大な量の入出力(出力は紙への印字)を短時間で行うにはチャネル回りが充実してたメインフレームの独壇場であり、そこで動作する言語はCOBOLが最もメジャーだったという経緯もあり。この辺は今もそうなんじゃないかな。
帳票というか、入出力周りまで言語仕様に含んでいる、というのが COBOL の特徴にあるかと思います。 MS-DOS の頃、メニュー式のランチャーアプリなどが NEC MS-DOS や HDD メーカー提供のユーティリティなどによく付いていましたが、そういった感じのメニュー画面なんかはかなり簡単に記述できます。
富士通の PowerCOBOL なんかは Windows 用のウィンドウアプリを COBOL だけで書けて最初は「気持ちわりー!」と思ったのですが、この辺りを踏まえて考えてみると、実は正当進化なのではないかという気もします。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
10進演算の正確さもあるけど (スコア:4, 参考になる)
帳票作成時のレイアウトのしやすさなんてのもCOBOLのメリットとして
上がってたよ〜(1980〜1990年頃の話)。
また、膨大な量の入出力(出力は紙への印字)を短時間で行うには
チャネル回りが充実してたメインフレームの独壇場であり、そこで
動作する言語はCOBOLが最もメジャーだったという経緯もあり。
この辺は今もそうなんじゃないかな。
Re:10進演算の正確さもあるけど (スコア:2)
帳票というか、入出力周りまで言語仕様に含んでいる、というのが COBOL の特徴にあるかと思います。
MS-DOS の頃、メニュー式のランチャーアプリなどが NEC MS-DOS や HDD メーカー提供のユーティリティなどによく付いていましたが、そういった感じのメニュー画面なんかはかなり簡単に記述できます。
富士通の PowerCOBOL なんかは Windows 用のウィンドウアプリを COBOL だけで書けて最初は「気持ちわりー!」と思ったのですが、この辺りを踏まえて考えてみると、実は正当進化なのではないかという気もします。