Visual Studioには、Team Foundation Server(TFS)ってVSSに代わるバージョン管理+ビルドサーバー+プロジェクト管理+etc...なツールが有ります。 でも、ユーザーがサーバー立てるのは手間で面倒だから、Team Foundation ServiceってクラウドサービスをMSが始めました。 せっかくインターネット経由で何処からでもアクセス出来るのだからもっと皆にうちの製品(TFS/VS/Azure)使ってもらおうって感じですかね。 で、今回Team Foundation ServiceにWebブラウザIDEを付け加えて、Visual Studio Onlineに名称変更と。 元々TFSへのアクセスにはCALライセンスが必要ですので、月額CALと思えば良い感じかと。
Basicに関しては元々Team Foundation Server Expressっていう5人まで無料なのが有りましたのでそのまんまです。 TFSの為にサーバー用意したり、複数人な場合のサーバー電気代も掛からないしとりあえず試してもらう的な感じ。 WebブラウザでIDEが動くからSurfaceやChromebookでも開発出来るよ!とかいうのもウリになるかなぁ? Webアプリなら動作確認も出来るし。
え、誰得? (スコア:0)
誰が必要としてるんだこんなの?
利用者層が全く想像できない
# 社長「5人以下が無料だということは、開発チームを5人以下にぶった切ればいいじゃん!」
Re:え、誰得? (スコア:2)
Visual Studioには、Team Foundation Server(TFS)ってVSSに代わるバージョン管理+ビルドサーバー+プロジェクト管理+etc...なツールが有ります。
でも、ユーザーがサーバー立てるのは手間で面倒だから、Team Foundation ServiceってクラウドサービスをMSが始めました。
せっかくインターネット経由で何処からでもアクセス出来るのだからもっと皆にうちの製品(TFS/VS/Azure)使ってもらおうって感じですかね。
で、今回Team Foundation ServiceにWebブラウザIDEを付け加えて、Visual Studio Onlineに名称変更と。
元々TFSへのアクセスにはCALライセンスが必要ですので、月額CALと思えば良い感じかと。
Basicに関しては元々Team Foundation Server Expressっていう5人まで無料なのが有りましたのでそのまんまです。
TFSの為にサーバー用意したり、複数人な場合のサーバー電気代も掛からないしとりあえず試してもらう的な感じ。
WebブラウザでIDEが動くからSurfaceやChromebookでも開発出来るよ!とかいうのもウリになるかなぁ?
Webアプリなら動作確認も出来るし。
ProはTFS CALとVS Proの月額ライセンスで、一時的に人員追加あるしVS Proで十分だけど、VS買いたくない時に便利に使えるかと。
AdvはTFS CALとVS Test Pro的な何かで純粋な開発とは目的が違う感じ。
人的資源管理とか、チーム間の情報共有プラットフォームを目指してるプロマネとかその上にいる人向けのツールでしょうか。
一番立ち位置不明というか、導入メリットがわかりにくい感じ。