アカウント名:
パスワード:
サーバー用途だと、実際に使われる状況に応じて最適化して最適化した結果を保存しておけば良くない?長く使っていたら統計的にどのコードをファーストパスと思えばよいかというのはわかっているはずで、それに特化して作ればそれなりに速くなるでしょうよ。
マルチコアのマシンで1処理だけ回して統計をとって、その結果を使って最適化したコードで4コアのときに動かしてうほほーいというのが普通やることでは?
まぁ、自分が1処理だけ回すと他のどのインタプリタよりも早く処理を終わらせるようなインタプリターを作るとしたら、最適化のために他のコアを全て使うというようなロックで喧嘩して遅くなりそうなことはせずに、投機的実行をしまくるでしょうね。
それなんてHotSpot
CPythonのスレッドはプロセッサがいくつあろうとスケールしませんが、RPythonだと違うんでしょうか?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
用途別最強 (スコア:3, 参考になる)
例えば本来の処理を1個のスレッドで回しつつ、周囲に配置された最適化スレッドが、メインスレッドの邪魔をしない範囲で余っているCPU資源を使い尽くして、メインのプログラムを最適化し続けることで、とにかく最短時間で処理が終了する、という方向を極めてみたとする。
マルチCPUのマシンで、1処理だけを回すと他のどのインタプリタよりも早く処理が終わる。じゃあと言うので、4プロセッサな環境で4個同時に走らせる用途だと、全部が終わるまでにかかる時間は、そこまで極まってないインタプリタでやった方が早くなるかも知れない。
サーバ用途だと、むしろ、最小電力とか、最小CPU資源とか他の最適化の方が嬉しいのかも知れない。速度の最適化にしても、世界最速を極めるのも重要だけど、別の意味でリーズナブルな落としどころとういうのも有るのかな。
なんで中間コードを保存しないの? (スコア:0)
サーバー用途だと、実際に使われる状況に応じて最適化して最適化した結果を保存しておけば良くない?長く使っていたら統計的にどのコードをファーストパスと思えばよいかというのはわかっているはずで、それに特化して作ればそれなりに速くなるでしょうよ。
マルチコアのマシンで1処理だけ回して統計をとって、その結果を使って最適化したコードで4コアのときに動かしてうほほーいというのが普通やることでは?
まぁ、自分が1処理だけ回すと他のどのインタプリタよりも早く処理を終わらせるようなインタプリターを作るとしたら、最適化のために他のコアを全て使うというようなロックで喧嘩して遅くなりそうなことはせずに、投機的実行をしまくるでしょうね。
Re: (スコア:0)
それなんてHotSpot
Re: (スコア:0)
CPythonのスレッドはプロセッサがいくつあろうとスケールしませんが、RPythonだと違うんでしょうか?
Re:用途別最強 (スコア:1)
「多数走らせたときにトータルのコストが最小になる」みたいな方向性も、 使うメモリの量はどうかとか他にも切り口はいろいろ考えられるので、チャレンジしがいのありそうな課題だな、と思った次第です。