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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
こんなの (スコア:2, 参考になる)
> 1つは、口座単位で預金の残高を管理するのではなく、顧客単位で複数の口座をまとめて管理できる点。
この辺を過大に解釈して、
> 日本の銀行における勘定系システムの常識にとらわれず先進的なシステムを構築したいと考えていたスルガ銀は、この提案の採用を決断。
相当すげえ事が出来ると思い込んだ。というよくある出来事では?
システムで出来ることなんてたかが知れてるのに。人間が出来ることをほんのちょっとばかし素早く出来るだけなのに。
Re:こんなの (スコア:0)
どこの銀行でも(少なくとも情報系では)大抵やってる事ではないでしょうか。
そうでなくても、極端な事をいえば、支店別でなく行内で一意に決まる顧客IDの
列を追加するだけの事ですよね。
訴状に当初の提案内容と現状の落差がいかに大きいか書くために
あえて押し込んだフレーズであるだけのような感触を受けました。
Re:こんなの (スコア:2, すばらしい洞察)
【名寄せ】のためにシステムが出来ることなんてたかが知れてますよね。
せいぜい頑張った所で氏名が同じっぽいものや、住所や生年月日が同じっぽいものをユーザに提示するぐらいのもので。
後は人間が、これは同じ人、こっちは似てるけど本当は別の人って選り分けるしかないのに、全部システムでいけると思っちゃう人いるんだよなぁ。
つうか、たかだか一企業のシステム風情で、全世界の個人/組織が同定できたら怖いだろうに。その辺が「ジオングの足」とは逆の意味で「エライ人にはわからん」のでしょう。