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12274814 story
spam

GmailがLinus Torvalds氏あてのメールを大量にスパムと誤判定 41

ストーリー by headless
妨害 部門より
Linus Torvalds氏あてのメールを、Gmailが大量にスパムと誤判定するトラブルが発生していたそうだ(Torvalds氏のGoogle+記事The Registerの記事)。

Torvalds氏はGmailチームにあてたメッセージをGoogle+で公開。以前Gmailのスパムフィルターについてほめたことをすべて取り消さなくてはならないようだと述べ、何が起こったのかを説明している。大量の誤判定が始まったのは7月13日で、Linux Kernel Mailing List(lkml)など、メーリングリストのメッセージが主に誤判定されたようだ。Torvalds氏はスパムフォルダー内のおよそ3,000スレッドから1,190スレッドをスパムではないと手作業でマークしたとのこと。中にはパッチの添付されたものも含まれていたという。

Linuxカーネル開発はlkml経由での連絡に大きく依存している。Torvalds氏は今回の件を大惨事だとし、このように高い誤判定率がスパムフィルターを使えないものにしてしまうなどと述べている。Gmailチームは9日、Gmailのスパム誤判定率が0.05%以下であると公式ブログの記事で説明しているが、残念ながらTorvalds氏のGmailアカウントでトラブルが発生したのはその数日後のことだった。
12274810 story
アメリカ合衆国

米NSA、オープンソースのセキュリティー管理プラットフォーム「SIMP」を公開 15

ストーリー by headless
監視 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

米国家安全保障局(NSA)が、ネットワーク接続されたシステムのセキュリティー標準への準拠を維持するサイバーツール「Systems Integrity Management Platform(SIMP)」をGitHubで公開した(プレスリリースOSDN Magazineの記事iTnews.com.auの記事Slashdotの記事)。

NSAによると、米国では国防総省のほか、各情報機関で構成する情報コミュニティーの準拠要請により、複数の政府機関や企業がSIMPに似た技術を開発しているという。SIMPの公開により重複した取り組みを減らし、コミュニティー内での連携を強化できるとしている。ライセンスはApache License v2.0で、現在のところRed Hat Enterprise Linux 6.6/7.1およびCentOS 6.6/7.1-1503-01に対応する。

12273162 story
OS

Windows Insiderプログラム参加者にWindows 10ビルド10240の配信が始まる 19

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一歩 部門より
Microsoftは15日、Windows 10ビルド10240のWindows Insiderプログラム参加者向け配信を開始した(Blogging Windowsの記事)。

ビルド10240はWindows 10のRTMビルドになったと報じられており、デスクトップ右下に表示されていたInsider向けビルドであることを示すウォーターマークが表示されなくなっている。EULAも製品版のものに内容が変更されているようだ。ただし、MicrosoftのGabe Aul氏はRTMには言及せず、7月29日に配信されるビルドに一歩近づいたとのみ述べている。新OSリリースに並行して修正プログラムの準備も進めているとも報じられているが、実際にビルド10240へのアップグレード後にWindows Updateを実行すると、セキュリティ更新プログラム(KB3074663)のインストールが実行された。7月29日までにはさらに多くの更新プログラムが追加されている可能性もある。

Aul氏はビルド10240での変更点については特に触れていないが、Microsoft Edgeのパフォーマンスがさらに向上したと述べている。本ビルドのMicrosoft EdgeはChromeと比較してWebKit Sunspiderでは112%高速、Google Octaneでは11%高速、Apple JetStreamでは37%高速とのことだ。

ビルド10240はWindows Updateでのみ配信され、ISOイメージは提供されていない。FastリングだけでなくSlowリングに設定している場合でも適用されるが、Insider Programに登録したMicrosoftアカウントでログインしている必要がある。
12270685 story
OS

Windows 10がRTMに到達 22

ストーリー by hylom
そしてリリースへ 部門より
headless 曰く、

Microsoftが15日にWindows 10のRTMにサインオフしたと報じられている(The VergeNeowin)。

RTMのサインオフは7月9日と報じられていたが、今週に延期されていた。The Vergeの情報提供者によれば、RTMとなったのはビルド10240。RTM到達がアナウンスされるのかどうかは不明だという。ビルド10240は最初にWindows Insiderプログラム参加者へロールアウトされるが、新OSリリースに並行して修正プログラムの準備も進められているとのこと。

一方、Windows 10の一般リリースに向け、PC版Insider Previewの提供が一時中断している。Windows Updateでのビルド10162およびビルド10166の提供は終了しており、ISOイメージの提供も中断している。また、以前提供されていたプリリリース用のプロダクトキーで新たにアクティベーションすることはできないという。Windows Insiderプログラム参加者には、次のビルドがプロダクションチャネルを通じて配布されることになるとのことだ(Blogging WindowsPCWorld)。

12263970 story
Windows

Windows 10 Insider Previewビルド10166提供開始、RTMの完成はいつ? 38

ストーリー by headless
近日 部門より
Microsoftは9日、Windows 10 Insider Preview ビルド10166をFastリング向けに提供開始した。また、10日にはWindows 10 Mobile Insider Preview ビルド10166の提供も始まっている(Blogging Windowsの記事Blogging Windowsの記事2Neowinの記事)。

先日公開されたビルド10159/10162と同様にビルド10166もバグの修正が中心となっており、新機能の追加などはない。ただし、米国・シアトルエリア限定で、Microsoft Wi-Fiのアクセス権購入が可能になっているという。Insider Program担当のGabe Aul氏は古いビルドを使用しているInsider Program参加者に対し、最新ビルドに移行する時だと述べている。

なお、リークした内部向けビルド10163のスクリーンショットからRTMのサインオフは7月9日と報じられていたが、翌週に延期された模様。現時点でRTMの完成が1週間遅れても無料アップグレード対象のユーザーには影響しないが、Windows 10プリインストールマシンを製造するOEMの作業工程に影響する可能性がある。

このほか、Windows 10 SDK Previewビルド10166が公開されており、Windows 10パソコンからWindows 10 Mobile端末にユニバーサルWindowsアプリを展開するコマンドラインツール「Windows 10 Application Deployment(WinAppDeployCmd)」が追加されている。
12263285 story
プログラミング

「開発合宿」専用の宿泊プランを提供する湯河原の旅館 45

ストーリー by hylom
開発以外の合宿にも良いかも 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

ホテルや旅館に詰めて開発を行う「開発合宿」というのが流行しているそうだが、これに向けて湯河原の旅館「おんやど恵」が開発合宿に特化した宿泊プランを提供しているそうだ(INTERNET Watch)。

元SEという主人が考案したものだそうで、深夜でも利用できる施錠可能な会議室や無線LANを提供するほか、夜間の入浴などにも対応。価格は1泊2食付きで1人1万円から。別途有料でコーヒーや弁当などの提供も可能だという。

設備に関してはリンク先を参照頂くとして、このような開発合宿をしたことがある/予定がある方がおられたら、その効果や問題点についてご教示頂きたい。

12261920 story
Linux

Linux 4.2-rc1、追加されたコードは100万行以上 35

ストーリー by hylom
ハードウェアサポートの大変さが分かるお話 部門より
headless 曰く、

Linux 4.2-rc(リリース候補版)1が7月5日にリリースされた。変更された行数で見ると過去最大のrcになるという(メーリングリストでのアナウンスV3.co.ukThe RegisterPhoronix)。

Linus Torvalds氏によれば、4.2-rc1では100万行以上のコードが追加されおよそ25万行が削除されたという。およそ49%がAMDの新しいGPUドライバ関連のものとなっており、単一のドライバがパッチ全体の半分近くを占めるという、少し変わった状況になっているそうだ。一方、その他の変更点はいたって普通で、主にドライバーやアーキテクチャーの更新のほか、ファイルシステム関連の変更などが含まれる。ただしアーキテクチャー関連では、安定していてあまり変更されることのないローレベルのx86コードの一部で整理が行われた点が通常とは異なるとのこと。

なお、4.1-rc1はコミット数でみても過去最大級といえるが、3.15-rc1よりもわずかに少ないという。また、3.10-rc1のコミット数は4.2-rc1と同じぐらいであり、ファイナルリリース版ではさらに増加している。ただし、rc-1以降では多くのコミットをマージしない方向に進んでいるため、4.2が3.10と比較するほど大きなリリースになるとは考えていないようだ。

12256909 story
プログラミング

VB6ランタイムはWindows 10でもサポートされる 75

ストーリー by hylom
まだまだ死なぬVB6 部門より
Printable is bad. 曰く、

MicrosoftがWindows公式ブログにて、Visual Basic 6(VB6)のランタイムがWindows 10でもサポートされることを明らかにした。

VB6は今から約17年前の1998年にリリースされた開発ツールであり、.NETではない「旧来型VisualBasic」の最後のバージョンである。開発ツール自体のサポートはとっくに終了しているが、経験の少ないプログラマでも短時間で開発を行うことが可能なシンプルな構造であることから、未だに根強い人気がある。

約3年前に、MSDN MagazineのコラムニストDavid Platt氏が「ビールを賭けてもいい。MicrosoftはWindowsが9や10になってもVisual Basic 6をサポートしなければならないだろう」と述べていたことがスラドで話題になったが、この予測は見事に当たったようだ。

12249714 story
プログラミング

プログラミング言語をロード・オブ・ザ・リングにたとえると? 59

ストーリー by headless
特徴 部門より
テクノロジー系ブログのCarlCheo.comが、プログラミング言語をロード・オブ・ザ・リングの登場人物などにたとえた初心者向け言語選択フローチャートを公開している(CarlCheo.comの記事ITworldの記事)。

全部で9種類のプログラミング言語が取り上げられており、JavaScriptはホビット(その力が過小評価されていることが多い)、Cは一つの指輪(その力は誰もが知っている)、Objective-Cはスマウグ(孤独で黄金を愛する)などとなっている。ただし、プログラミング言語の特徴を説明するのにロード・オブ・ザ・リングを使用しているだけで、フローチャート自体にエピソードが使われているわけではない。初心者向けということでPythonにたどり着く選択肢が多いようだが、内容としてはごく普通のものとなっている。

このほかのプログラミング言語と登場人物の組み合わせは以下の通り。皆さんのご意見はいかがだろう。他にも追加すべきプログラミング言語と登場人物の組み合わせがあるだろうか。
  • Python — エント
  • Java — ガンダルフ
  • C++ — サルマン
  • C# — エルフ
  • Ruby — (ミドル・アースの)人間
  • PHP — オーク
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Windows

Windows 10 Insider Preview、新ビルドが4日間に3回リリースされる 53

ストーリー by headless
続々 部門より
Microsoftは6月29日と30日、および7月2日(いずれも米国時間)にWindows 10 Insider Previewの新たなビルドをそれぞれ公開した。最新ビルドはビルド10162となっており、ISOイメージも公開されている(Blogging Windowsの記事1Blogging Windowsの記事2Blogging Windowsの記事3Windows Centralの記事The Registerの記事)。

29日に公開されたビルド10158では以前アナウンスされていた通り、新Webブラウザーの名称が「Project Spartan」から「Microsoft Edge」に公式に変更され、アイコンも「e」を変形したデザインのMicrosoft Edgeアイコンとなった。Microsoft Edgeの新機能としては、オプションで「ホーム」ボタンの追加やダーク系のテーマが選択できるようになり、起動時や新規タブに表示する内容をカスタマイズできるようになっているほか、お気に入り/ブックマークのインポート機能やバックグラウンドでのオーディオ再生機能などが追加されている。ホームボタンやダーク系のテーマはWindows Insiderからの要望が多かった機能だという。

また、タブレットモードでの操作性やWindows 8/8.1アプリおよびクラシック(Win32)アプリのサポートが改善されており、Cortanaではメール送信機能の追加やOffice 365との統合が行われている。ただし、まだ日本語環境ではCortanaを使用できない。PCとスマートフォンを連携させて使用するための「Phone Companion」アプリも追加されている。なお、「Insider Hub」アプリはデフォルトでインストールされなくなっており、「設定」アプリの「システム→アプリと機能→オプション機能の管理」から追加する必要がある。また、本ビルド以降、新ビルドに更新するにはInsider Programに登録したMicrosoftアカウントでのログインが必要となる。

30日に公開されたビルド10159と2日に公開されたビルド10162はバグの修正が中心となっており、ビルド10159ではビルド10158から300以上のバグが修正されているとのこと。細かい変更点としては、ビルド10159で新しい壁紙の追加とログイン画面の変更、ビルド10162にはMicrosoft Wi-Fiのアクセス権購入機能が追加されているようだ。

このほか、Windows 10 SDK PreviewおよびWindows 10 Mobile Emulator(ビルド10158)も6月30日に公開されている。それぞれWindows 10 Developer Toolsページからダウンロード可能だ( Building Apps for Windowsの記事Neowinの記事)。
12236029 story
Google

OracleとGoogleのJava APIを巡る訴訟、米最高裁はGoogleの上告を却下 67

ストーリー by hylom
ほかのケースで同様の判断が下されるかは不明 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

2010年より続いているOracleとGoogleのJava APIの著作権侵害を巡る裁判だが、米最高裁は29日、Google側の上告を却下し、Java APIは著作権法の保護対象であるとした2014年の控訴裁の判断を確定させた(ITproCNETの記事Slashdot)。

この裁判は、2010年のSun Microsystems買収によってJavaの権利を得たOracleが、Googleに対しAndroidでJava関連特許および著作権を侵害しているとして提訴したもの。特許やソースコードについては地方裁判所の時点で問題がないことが明らかになっており、APIが争点となっていた。

これについて、一審の米カリフォルニア州北部地域連邦地裁ではプログラムコードのみが著作権の保護対象であり、APIは保護対象にならず、また宣言やヘッダーについては同じ機能であれば異なる実装でも同一の記述となるため著作権保護の対象外という判断が下されていた。

いっぽう二審の米連邦巡回区控訴裁判所では、「コードの宣言や構造、シーケンス、37のJava APIパッケージの構成」について著作権保護対象になるとの判断を示していた。

今回の決定により、APIは著作権により保護されているとする控訴裁判所の判断が確定する形となり、Googleにはライセンス料と10億ドルもの損害賠償が命じられる可能性がある。

ただし、APIが著作権保護の対象であっても、フェアユースの下に利用可能だとする余地は残っており、今後その点について下級裁判所で再度審理が行われるという。

12228794 story
インターネット

Javaランタイム、Ask Toolbarのバンドルを打ち切って代わりにYahooと提携 40

ストーリー by hylom
まだYahooのほうがマシというべきか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

先日、MicrosoftがAsk Toolbarをマルウェアとして扱うと発表したことが話題になった。Ask ToolbarはJavaランタイムにも同梱されており、Javaのインストールやアップデート時に気を抜くとインストールされてしまう。しかし、今後OracleはAsk Toolbarとの提携を打ち切ることにしたそうだ。その代わり、新たにYahooと提携することになったという(ITWORLDZDNetSlashdot)。

Yahoo!のマリッサ・メイヤーCEOが株主総会で発表したもの。7月からはJavaランタイムをインストールもしくはアップデートするユーザーに対して、Yahooをブラウザのデフォルトの検索エンジンおよびホームページにするよう促す画面が表示されるようになるという。

Adobeのマカフィーもそうだが、PCに知識のない人ほど気がつかず入れてしまうので、もうちょっと何とかならないものだろうか。

12205745 story
ハードウェアハック

英男性、トランジスター14,000個を使用した巨大マイクロプロセッサーを制作中 78

ストーリー by hylom
暖房器具としても使えそうだ 部門より
headless 曰く、

英国・ケンブリッジの男性が、単体のトランジスター14,000個を使用した巨大マイクロプロセッサー「Mega Processor」を作っているそうだ(The Register)。

この男性、James Newman氏は2012年にMega Processorの製作を計画。マイクロプロセッサーの中に入って何が起こっているのかを見たいというのが製作の動機らしい。Newman氏は翌年から製作を開始し、2014年中の完成を目指していたが計画通りには進まなかったようだ。ただしALUが5月に、汎用レジスターが先日完成しており、この夏には完成しそうだという。

Mega Processorは16ビットプロセッサーで動作クロックは20kHzが見込まれており、0.02MIPSで消費電力は500W。消費電力の大半は3,500個のLEDが占めるという。当初、非常に大きな少数の基板を使用することを考えていたが、最終的に小型のプリント基板を多数使用する計画に変更。ANDやORなどの論理回路やRAMなどをすべて手作業でハンダ付けして作り、これらを接続してモジュールを構成している。

各モジュールは高さ約2m、幅約1.5mのフレームに組み込まれ、完成サイズは幅約14メートル、重量は0.5トン程度になる見込みだという。Newman氏は現在、完成したMega Processorが自宅に収まるかどうかを心配しているとのことだ。

12201052 story
アップグレード

Microsoft、Insider PreviewからRTM版への無料アップグレードは正規Windows 7/8.1ユーザーのみに? (更新) 45

ストーリー by hylom
混乱 部門より
headless 曰く、

Blogging Windowsブログに先日、Windows 10 Insider Previewから正規版に無料アップグレードできるとも受け取れるGabe Aul氏の記事が掲載され、Windows 7/8.1の正規ライセンスがなくてもWindows 10の正規ライセンスを無料で得られる抜け穴ではないかとして話題になった。しかし、記事はその後訂正され、アクティベーション関連の記述が削除されている(Neowinの記事)。

元の記事では、「Insider Previewを実行し、Insider Programに登録したMicrosoftアカウント(MSA)で接続している限り、(7月29日に)Windows 10のファイナルリリースビルドが配信され、引き続きアクティベートされた状態になる」「このビルドのインストールとアクティベートが完了すれば、そのPCへのクリーンインストールも可能となる」といった記述があった。訂正後の記事ではアクティベーションに関する記述が削除され、Windows 10の無料アップグレードを受けられるのは正規のWindows 7/8.1使用者のみとする記述が追加されている。

Aul氏は以前からInsider Previewからリリースビルドへのアップグレードに関するあいまいな発言を繰り返し、Insider Program参加者を混乱させていた。Insider Previewを正規のWindows 7/8.1にアップグレードインストールしている場合はそのまま正規版となる可能性もあるが、実際にはどうなるだろうか。

追記 by headless: Blogging Windows記事に、アップグレードに関する詳細な説明が追記された(Neowinの記事)。

7/29以降もWindows Insider Programへの参加を継続する場合、ファイナルリリースビルドはプリリリースソフトウェアとしてライセンス認証される。使用期限は新たなビルドが配信されると再設定され、引き続き使い続けることが可能となる。

Windows Insider Programへの参加をやめる場合、Insider Previewを正規のWindows 7/8.1からアップグレードインストールしたマシンでのみ、ファイナルリリースビルドが製品版としてライセンス認証される。その他の場合は未認証の状態となるため、無料アップグレード対応OSに戻してから改めてアップグレードするか、Windows 10のライセンスを購入する必要がある。とのこと。

12187100 story
プログラミング

ゼロ除算発生時にデフォルトの値を返すようにしたら、深刻な問題が発生する? 199

ストーリー by headless
除算 部門より
プログラムでゼロ除算が発生したときに、何らかのデフォルト値を返すようにすることは有害かどうか、というAsk Slashdot記事に1,000件以上のコメントが付き、大いに盛り上がっているようだ。

話としては、ゼロ除算のチェックに疲れ果てたベテランプログラマーが、ゼロ除算発生時に「0」を返すなどの処理をシステム全体のデフォルトとして設定することを夢見るというもの。0以外ではどのような値がゼロ除算の結果として適切か、とも尋ねている。皆さんのご意見はいかがだろうか。
typodupeerror

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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