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プログラミングには前提として、実現したいことを正確に理解、要素へ分解し、望むカタチへ再構築する思考プロセスが必須でありこれは正しい言語・理解能力、伝達表現・説明能力にも大きく依存していると感じる。
柳井政和氏の指摘する通り、Programming(行動計画化)的思考を学び鍛えるのであれば母国語で定義・設計出来るのは非常に有意義であると思う。というか現場でも似たような教育・設計プロセスを行っていますしね。
おまじないをコピペして「hello,world」って表示されるのに感動する(ただし学びは無い)かフローチャートで設計の基礎やプログラミングの考え方を学ぶか(ただしコンピュータとコマンドの関係は学べない)か。
てか今後10年で激減する見込みのコードパンチャーなんて最下流の土方でやった気にならないで一般教養なら要件定義や設計みたいな上流工程を理解できるように教育しなきゃ駄目でしょ。
おまじないやコマンド暗記させて「プログラミング教育」とか宣う日本伝統の本末転倒は排除すべき。
それだと何が可能かもわからずに机上の空論だけの設計書っぽいもの製造者になってしまわないかい?
入り口としてはおまじないやコマンド暗記でもいいとおもうけどね。義務教育がそもそも入り口を見せる意味合いが強いと思っていて、そこから専門職に進むかは本人次第。
自分は 4、5才ぐらいはそんな感覚で、おまじないやコマンドを組み合わせて組み立ててた。トライアンドエラーで効率わるいことこの上なかったけどしばらくやってたし楽しかったんだと思う。
さらにそこから興味をもってリファレンスに手をつけるかはその人次第。
プログラミング教育とは実際のところソフトを作れるようにすることではない。このツリーの根っこで挙げられてることが目的。
ソフトを作れるようにすることってどこから出てきたの?ただ実行できなければ検証しにくいし、実行できるなら(Hello worldでも)ソフトだけどね。
あと根っこで上がってるのはプログラミングとはなにかじゃないの(プログラミング教育とはではなく)教育で教えられる範囲は限度があるので数学や哲学も世の真理を解明するための学問だけどそこまでやれないし、科学もそういう深いところまではできない。
ついでにおまじないの組み合わせでも行動計画や論理的思考は育つと思う。
何にツッコミを入れてるのかわからなかった。
中学校の教育は職業訓練じゃないからね。プログラミングとはどんなものか、体験するだけでも十分。
プログラミングに全く触れたことのない人の忌避感・恐怖を、ここにいる人達は正しく想像出来てないと思う。そういう人を減らすための、ゼロから1に変えるための教育なんですよ。その中から、興味を持った人が高校・大学で次のステップに進み、1を10や100に増やしていけばいい。
仕事・作業の段取り・計画が下手なやっているじゃん。プログラミング教育の目的はそいつら対策。
えっ…何言ってんの…作業の段取り・計画の能力を高めるためにプログラミングを教育に取り入れたとか言ってんの?
プログラミングって段どりの言語化だから、目的にはかなってる。
>プログラミングに全く触れたことのない人の忌避感・恐怖知らない世界の用語がわけわからんのは誰でもあることなのにね。スラドでも鉄道車輛の話が出るとクモハユニとかマロネロとかの記号を「暗号」って言う人いるよね。スポーツ用語とか、音楽用語とか、パチンコ用語とか、なんでもいいから知らない世界を(入門者向けじゃなく)ガチに説明する文とか読めば非情報系の人がプログラムにn感じる恐怖をちょっとは感じられるかも。
だってCodeだし…ダ・ビンチコードだし…
一般教養なら要件定義や設計みたいな上流工程を理解できるように教育しなきゃ駄目でしょ。
プログラミングが今一つ上達しなくて、コンプレックス的に下流を否定するタイプの思考を時々見掛ける。当然の事ながら、下流上流の隔てなく全てに詳しくなければ、優れた開発力は成立しない。
まるで中学校のプログラミング教育を受けて来たかのような口ぶりですね?
プログラミング経験の浅い奴の設計ほど見苦しいものはない。設計から実装から運用まで、自分で出来て、やっと一人前のプログラマの入り口。
フローチャートなんて回りくどいだけのゴミでしょ。ifという『記号』を書くか菱形の『記号』を書くかの違いしかないのに、そのままプログラムとして動かないというコスト増しかない致命的な欠陥を抱えている。
同じ事を思った。
なんでここでフローチャート?もう何十年も前からフローチャートなんて誰も見向きもしてないのに。それこそ「人月の神話」でさえ、散々こき下ろしているという。
(#3917470) は、一度もプログラミングを勉強したことない人っぽい。
それはソフトウエア業界よりももっと狭い、コードを書くことが仕事の業界だけの話なので、あんまり声高にフローチャート不要なんて言わない方がいいと思う。ソフトウエアの研究者が読むはずのソフトウエアやAIの論文でさえ、普通にフローチャートは使われている。
でもフローチャートって、家電製品の取説にも採用されている程度には「わかりやすい」記法ですよ。いきなりif文書くって、ifの条件式の文法、ifブロックの文法、elseの書き方、goto使うならラベル定義の文法って具合に、知らないと書けないことが増えていきます。前提知識をたくさん要求すると知る前に拒否されてしまうので、「回りくどい」ことにも意味はあります。
元コメントの人は、周りにソフトウェアエンジニアしか居ない環境なんじゃないかな。コード書いてる人を単に"エンジニア"と称してしまうような業界。
数式で会話する人とか、回路図で会話する人とか、CADモデルで会話する人とかとつきあうこともないのでしょうか。そういう人と会話するための共通言語の一つがフローチャートなんだけどな。
それは表現ツールの一つであって、プログラムをフローチャートで表現することとは無関係だよね。表現ツールとしても、どんな分野エンジニアだろうと、知っているプログラミング言語の一つや二つはあるので、知っているもので擬似コードでも書いたほうが話は早い。
これ、教材の話題ですよね?対象はエンジニアじゃなくて義務教育課程の子供だったと思うんですが。
初めにコピペのコードを学ぶか、フローチャートの考え方を学ぶかという話なのに。フローチャートの代わりに、擬似コードでも書いたほうが話は早いってどういうこと?
プログラミングを教える教育でしょ。コミュニケーションの表現を教える教育じゃない。
プログラミングって段どりの言語化なので、まず「段取り」とはどういうものか学ぶ必要があります。段取りの視覚化として、「わかりやすさ」でフローチャートよりもコードの方が優れていると思いますか?
プログラミングに触れる教育であって、別にプログラマーとしてのスキルを教育するんじゃないだろうがねえ。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
学ぶべきはcodingではなくProgramming(行動計画化) (スコア:1)
プログラミングには前提として、実現したいことを正確に理解、要素へ分解し、
望むカタチへ再構築する思考プロセスが必須であり
これは正しい言語・理解能力、伝達表現・説明能力にも大きく依存していると感じる。
柳井政和氏の指摘する通り、Programming(行動計画化)的思考を学び鍛えるのであれば
母国語で定義・設計出来るのは非常に有意義であると思う。
というか現場でも似たような教育・設計プロセスを行っていますしね。
Re:学ぶべきはcodingではなくProgramming(行動計画化) (スコア:3, 興味深い)
おまじないをコピペして「hello,world」って表示されるのに感動する(ただし学びは無い)か
フローチャートで設計の基礎やプログラミングの考え方を学ぶか(ただしコンピュータとコマンドの関係は学べない)か。
てか今後10年で激減する見込みのコードパンチャーなんて最下流の土方でやった気にならないで
一般教養なら要件定義や設計みたいな上流工程を理解できるように教育しなきゃ駄目でしょ。
おまじないやコマンド暗記させて「プログラミング教育」とか宣う日本伝統の本末転倒は排除すべき。
Re:学ぶべきはcodingではなくProgramming(行動計画化) (スコア:1)
それだと何が可能かもわからずに机上の空論だけの設計書っぽいもの製造者になってしまわないかい?
入り口としてはおまじないやコマンド暗記でもいいとおもうけどね。
義務教育がそもそも入り口を見せる意味合いが強いと思っていて、そこから専門職に進むかは本人次第。
自分は 4、5才ぐらいはそんな感覚で、おまじないやコマンドを組み合わせて組み立ててた。
トライアンドエラーで効率わるいことこの上なかったけどしばらくやってたし楽しかったんだと思う。
さらにそこから興味をもってリファレンスに手をつけるかはその人次第。
Re: (スコア:0)
プログラミング教育とは実際のところソフトを作れるようにすることではない。このツリーの根っこで挙げられてることが目的。
Re: (スコア:0)
ソフトを作れるようにすることってどこから出てきたの?ただ実行できなければ検証しにくいし、実行できるなら(Hello worldでも)ソフトだけどね。
あと根っこで上がってるのはプログラミングとはなにかじゃないの(プログラミング教育とはではなく)
教育で教えられる範囲は限度があるので数学や哲学も世の真理を解明するための学問だけどそこまでやれないし、科学もそういう深いところまではできない。
ついでにおまじないの組み合わせでも行動計画や論理的思考は育つと思う。
何にツッコミを入れてるのかわからなかった。
Re:学ぶべきはcodingではなくProgramming(行動計画化) (スコア:1)
中学校の教育は職業訓練じゃないからね。
プログラミングとはどんなものか、体験するだけでも十分。
プログラミングに全く触れたことのない人の忌避感・恐怖を、ここにいる人達は正しく想像出来てないと思う。
そういう人を減らすための、ゼロから1に変えるための教育なんですよ。
その中から、興味を持った人が高校・大学で次のステップに進み、1を10や100に増やしていけばいい。
Re:学ぶべきはcodingではなくProgramming(行動計画化) (スコア:1)
仕事・作業の段取り・計画が下手なやっているじゃん。プログラミング教育の目的はそいつら対策。
Re: (スコア:0)
えっ…何言ってんの…
作業の段取り・計画の能力を高めるためにプログラミングを教育に取り入れたとか言ってんの?
Re:学ぶべきはcodingではなくProgramming(行動計画化) (スコア:1)
プログラミングって段どりの言語化だから、目的にはかなってる。
Re: (スコア:0)
>プログラミングに全く触れたことのない人の忌避感・恐怖
知らない世界の用語がわけわからんのは誰でもあることなのにね。
スラドでも鉄道車輛の話が出るとクモハユニとかマロネロとかの記号を
「暗号」って言う人いるよね。
スポーツ用語とか、音楽用語とか、パチンコ用語とか、なんでもいいから
知らない世界を(入門者向けじゃなく)ガチに説明する文とか読めば
非情報系の人がプログラムにn感じる恐怖をちょっとは感じられるかも。
Re: (スコア:0)
だってCodeだし…
ダ・ビンチコードだし…
Re:学ぶべきはcodingではなくProgramming(行動計画化) (スコア:1)
一般教養なら要件定義や設計みたいな上流工程を理解できるように教育しなきゃ駄目でしょ。
プログラミングが今一つ上達しなくて、コンプレックス的に下流を否定するタイプの思考を時々見掛ける。
当然の事ながら、下流上流の隔てなく全てに詳しくなければ、優れた開発力は成立しない。
Re: (スコア:0)
まるで中学校のプログラミング教育を受けて来たかのような口ぶりですね?
Re: (スコア:0)
プログラミング経験の浅い奴の設計ほど見苦しいものはない。
設計から実装から運用まで、自分で出来て、やっと一人前のプログラマの入り口。
Re: (スコア:0)
フローチャートなんて回りくどいだけのゴミでしょ。
ifという『記号』を書くか菱形の『記号』を書くかの違いしかないのに、そのままプログラムとして動かないというコスト増しかない致命的な欠陥を抱えている。
Re: (スコア:0)
同じ事を思った。
なんでここでフローチャート?
もう何十年も前からフローチャートなんて誰も見向きもしてないのに。
それこそ「人月の神話」でさえ、散々こき下ろしているという。
(#3917470) は、一度もプログラミングを勉強したことない人っぽい。
Re: (スコア:0)
それはソフトウエア業界よりももっと狭い、コードを書くことが仕事の業界だけの話なので、あんまり声高にフローチャート不要なんて言わない方がいいと思う。
ソフトウエアの研究者が読むはずのソフトウエアやAIの論文でさえ、普通にフローチャートは使われている。
Re: (スコア:0)
でもフローチャートって、家電製品の取説にも採用されている程度には「わかりやすい」記法ですよ。
いきなりif文書くって、ifの条件式の文法、ifブロックの文法、elseの書き方、goto使うならラベル定義の文法って具合に、知らないと書けないことが増えていきます。
前提知識をたくさん要求すると知る前に拒否されてしまうので、「回りくどい」ことにも意味はあります。
Re: (スコア:0)
元コメントの人は、周りにソフトウェアエンジニアしか居ない環境なんじゃないかな。
コード書いてる人を単に"エンジニア"と称してしまうような業界。
数式で会話する人とか、回路図で会話する人とか、CADモデルで会話する人とかとつきあうこともないのでしょうか。
そういう人と会話するための共通言語の一つがフローチャートなんだけどな。
Re: (スコア:0)
それは表現ツールの一つであって、プログラムをフローチャートで表現することとは無関係だよね。
表現ツールとしても、どんな分野エンジニアだろうと、知っているプログラミング言語の一つや二つはあるので、知っているもので擬似コードでも書いたほうが話は早い。
Re:学ぶべきはcodingではなくProgramming(行動計画化) (スコア:1)
これ、教材の話題ですよね?
対象はエンジニアじゃなくて義務教育課程の子供だったと思うんですが。
Re: (スコア:0)
初めにコピペのコードを学ぶか、フローチャートの考え方を学ぶかという話なのに。
フローチャートの代わりに、擬似コードでも書いたほうが話は早いってどういうこと?
Re: (スコア:0)
プログラミングを教える教育でしょ。
コミュニケーションの表現を教える教育じゃない。
Re: (スコア:0)
プログラミングって段どりの言語化なので、まず「段取り」とはどういうものか学ぶ必要があります。
段取りの視覚化として、「わかりやすさ」でフローチャートよりもコードの方が優れていると思いますか?
Re: (スコア:0)
プログラミングに触れる教育であって、別にプログラマーとしてのスキルを教育するんじゃないだろうがねえ。