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どうしてstreemなのかな?perl, rubyときたらsapphireとかでもよかったのに。
象徴的な名前をつけたかったんでないの。微妙に綴りはちがいますけどstreamといえば遅延評価で出てくる概念なので、そっちを主体にした並行処理をうまく扱える言語ってことなのでしょう。# と、サンプルソースとか一切見ずに適当に言ってます
まつもとゆきひろ氏の日経Linuxでの連載「作りながら学ぶプログラミング言語」は最新の2月号で第11回になりますが、先月号から、新たに設計する言語の概略が出てきています。とりあえずコンセプト的なところを抜き出すと「軽量なコンカレント実行」「コンカレント実行における競合条件の排除」「抽象度が高いコンカレント計算モデルを導入」を備えるべきものとして設計していくとのことです。
「21世紀のシェルスクリプト」として、シェルスクリプトでのパイプ利用のような、ストリームに基づいたデータ処理をメインにしているため、言語名は「Stream」と命名。
で、今月号で、検索エンジン対策として、一般名詞を避けて「Streem」に改名しています。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
名前 (スコア:0)
どうしてstreemなのかな?
perl, rubyときたらsapphireとかでもよかったのに。
Re:名前 (スコア:0)
象徴的な名前をつけたかったんでないの。
微妙に綴りはちがいますけどstreamといえば遅延評価で出てくる概念なので、
そっちを主体にした並行処理をうまく扱える言語ってことなのでしょう。
# と、サンプルソースとか一切見ずに適当に言ってます
Re:名前 (スコア:1)
まつもとゆきひろ氏の日経Linuxでの連載「作りながら学ぶプログラミング言語」は最新の2月号で第11回になりますが、先月号から、新たに設計する言語の概略が出てきています。
とりあえずコンセプト的なところを抜き出すと「軽量なコンカレント実行」「コンカレント実行における競合条件の排除」「抽象度が高いコンカレント計算モデルを導入」を備えるべきものとして設計していくとのことです。
「21世紀のシェルスクリプト」として、シェルスクリプトでのパイプ利用のような、ストリームに基づいたデータ処理をメインにしているため、言語名は「Stream」と命名。
で、今月号で、検索エンジン対策として、一般名詞を避けて「Streem」に改名しています。