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Nerdは飽きっぽいもの。それは事実だろうさ。それがよい方に作用することもあるだろうさ。でもこれは駄目だろ。特にRubyが明らかに他の処理系に魅力を奪われ、下火になりつつあるシーンでは。こんなだから信頼できる道具として見なされないんだよ。
LinusはずっとLinuxに力を入れて、今のLinuxによくないところがあるとしたら、それでもいきなり新しいものを作ったりせず辛抱強くLinuxを改良した。だから今のLinuxの地位があると思うんだ。
だけどこれは何だろうね。まつもとさん?これでRubyは死んだよ。少なくともこれ以上成長せず、広まらないことは確定した。
Rubyはもうmatzだけのものじゃない。だからmatzの趣味でErlang風並列処理指向を取り入れるわけにはいかない。それをやるのにRubyはもはや存在が大きすぎる。
それでmatzは新しい言語を作って、Rubyはメンテナが着々と育てる。それでいいじゃないか。ユーザがいる限りRubyは死なない。新しい言語が世にもう一つ増えるだけ。
Rubyは現実的な形で新しいテクノロジが入る事はもう無い、無理であると言う事を言いたいのか?カリスマ的創始者がよりよくするための方針を決めることをあきらめたら、有象無象のメンテナにそれができるわけもない。数が多ければなおさら。
でかくなってくると制約条件も増えて難しくなるのは当然で、多くの場合新しく作るより能力も政治力も必要となるだろうが、乗り越えなきゃならない壁だっただろう。
どちらにしてもRubyは緩やかに死ぬだけ。Rubyの方言にするとか、何かやりようはあっただろうにね。
Streem は 『日経Linux』 の連載「作りながら学ぶプログラミング言語」でやってる言語の実装です。記事では Ruby 3 への言及もしてますし、そもそも Ruby から離れると宣言したわけでもないので、やさしい独裁者モデルは継続中です。
Ruby 方言としては、Ruby の組み込み向け実装の Embedded Ruby (mruby) もリリースされて2年近いし、こちらも平行して開発中です。
なにを目的に Ruby が死んだことにしたいのかさっぱりわからないが、無理にいいわけしなくても使いたくないなら使わなければいいのでは。
この木は詩人なのさ
年末に 2.1.5 と 2.2.0 がリリースされて、日々まつもとさんを含む開発者のやりとりを見ていると、なにをもって死んだと指摘されたのかがさっぱりわからないのです。とくに目的がないというのであれば、死んだという指摘をした根拠を示してもらえませんか?新しい言語を始めたからというのは、飛躍しすぎです。
何を持ってって、普及度だろリリースされた事を根拠にされても。バグフィックスでもリリースだしなあ。
新規案件で採用されたまともなものあるか?
この手の自分の周りがすべての人にとっては何を言っても無駄だな
そりゃ根拠も出さずに「死んだ」なんて言えば使ってる人は反論するでしょうよ。ちなみにあんたはRubyは死んだと思ってるの?
Rubyが好きならRubyを使い続ければ良いだけ.カリスマ性がすきなら,カリスマを追い続ければいいだけでしょ
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
そして、Rubyは死んだ。 (スコア:-1)
Nerdは飽きっぽいもの。それは事実だろうさ。それがよい方に作用することもあるだろうさ。
でもこれは駄目だろ。特にRubyが明らかに他の処理系に魅力を奪われ、下火になりつつあるシーンでは。
こんなだから信頼できる道具として見なされないんだよ。
LinusはずっとLinuxに力を入れて、今のLinuxによくないところがあるとしたら、それでもいきなり新しいものを作ったりせず辛抱強くLinuxを改良した。
だから今のLinuxの地位があると思うんだ。
だけどこれは何だろうね。まつもとさん?
これでRubyは死んだよ。少なくともこれ以上成長せず、広まらないことは確定した。
Re: (スコア:5, すばらしい洞察)
Rubyはもうmatzだけのものじゃない。
だからmatzの趣味でErlang風並列処理指向を取り入れるわけにはいかない。
それをやるのにRubyはもはや存在が大きすぎる。
それでmatzは新しい言語を作って、Rubyはメンテナが着々と育てる。それでいいじゃないか。
ユーザがいる限りRubyは死なない。新しい言語が世にもう一つ増えるだけ。
Re:そして、Rubyは死んだ。 (スコア:-1)
Rubyは現実的な形で新しいテクノロジが入る事はもう無い、無理であると言う事を言いたいのか?
カリスマ的創始者がよりよくするための方針を決めることをあきらめたら、有象無象のメンテナにそれができるわけもない。数が多ければなおさら。
でかくなってくると制約条件も増えて難しくなるのは当然で、多くの場合新しく作るより能力も政治力も必要となるだろうが、乗り越えなきゃならない壁だっただろう。
どちらにしてもRubyは緩やかに死ぬだけ。
Rubyの方言にするとか、何かやりようはあっただろうにね。
Re:そして、Rubyは死んだ。 (スコア:3, すばらしい洞察)
Streem は 『日経Linux』 の連載「作りながら学ぶプログラミング言語」でやってる言語の実装です。
記事では Ruby 3 への言及もしてますし、そもそも Ruby から離れると宣言したわけでもないので、やさしい独裁者モデルは継続中です。
Ruby 方言としては、Ruby の組み込み向け実装の Embedded Ruby (mruby) もリリースされて2年近いし、こちらも平行して開発中です。
なにを目的に Ruby が死んだことにしたいのかさっぱりわからないが、無理にいいわけしなくても使いたくないなら使わなければいいのでは。
Re: (スコア:0)
この木は詩人なのさ
Re:そして、Rubyは死んだ。 (スコア:1)
年末に 2.1.5 と 2.2.0 がリリースされて、日々まつもとさんを含む開発者のやりとりを見ていると、なにをもって死んだと指摘されたのかがさっぱりわからないのです。
とくに目的がないというのであれば、死んだという指摘をした根拠を示してもらえませんか?
新しい言語を始めたからというのは、飛躍しすぎです。
Re: (スコア:0)
何を持ってって、普及度だろ
リリースされた事を根拠にされても。バグフィックスでもリリースだしなあ。
新規案件で採用されたまともなものあるか?
Re: (スコア:0)
この手の自分の周りがすべての人にとっては何を言っても無駄だな
Re: (スコア:0)
そりゃ根拠も出さずに「死んだ」なんて言えば使ってる人は反論するでしょうよ。
ちなみにあんたはRubyは死んだと思ってるの?
Re: (スコア:0)
Rubyが好きならRubyを使い続ければ良いだけ.
カリスマ性がすきなら,カリスマを追い続ければいいだけでしょ