"Draft of OpenMP C/C++ 2.0 Specification released for Public Comments"として
>Control of the number of threads for multi-level parallelism
なんていうのもあります。
クラスタマシンを主なターゲットにしているとはいえ、HT-Pen4では
ノード間/ノード内/CPU内と、スレッド発行でも様々なレベルの並列処理が
行われるので、並列レベルを一つのマクロ変数で定義するのではなくしたのは
場面によっては大きな効率化になるのではないかと。
HT対応というから何か特別なことをするのか (スコア:1)
もやります、ってことらしい。それはただのスレッド対応でないの?
HT対応自動並列化というなら、片方のスレッドは浮動小数点演算ばかり
あぁ、「ン」が消えてるんですよ。「ビーフン・カレー」ね。
Re:HT対応というから何か特別なことをするのか (スコア:2, 参考になる)
2.0はまだ触ったことはないのですが、オフィシャルサイト [openmp.org]によると
"Draft of OpenMP C/C++ 2.0 Specification released for Public Comments"として
>Control of the number of threads for multi-level parallelism
なんていうのもあります。
クラスタマシンを主なターゲットにしているとはいえ、HT-Pen4では
ノード間/ノード内/CPU内と、スレッド発行でも様々なレベルの並列処理が
行われるので、並列レベルを一つのマクロ変数で定義するのではなくしたのは
場面によっては大きな効率化になるのではないかと。
>HT対応自動並列化というなら、片方のスレッドは浮動小数点演算ばかり、
>もう片方は整数系演算ばかりにして内部の演算器を効率よく使ってくれるとかしてほしいな。
それって細切れパイプラインのPen4で効果あるんでしょうか・・・・
kaho