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既にある呪文を使って、言語を作るんだ。
いざとなったらパルプン手で どーにでもなーれ
Wizardryの「MAHAMAN」の効果は「7つの願い事のうち一つをランダムに叶える」なんだけど、なにぶん、古いゲームなもんだから、現行の技術水準で考えるなら、むしろ「ユーザーが入力した『願い事』を吟味して、ゲームバランスに影響がない範囲なら叶える」という呪文の方が自然だと思う。
elonaの"wish"はこれに近いことをやってるんだけど、『願い事』パーサがチャチなので、攻略情報とかを見ずに願い事を入力すると、（全く悪意なく）願い事を曲解されて、中東のおとぎ話っぽいオチになる、のが味になっている。
・『願い事』言語がプログラミング言語だったら、言い間違いはあっても聞き間違いはない・『願い事』言語が自然言語だと、構文解釈に拠る
実用的なプログラミングの習得が目的なら前者一択なんだろうけれど、ゲーム的・技術的に面白そうなのは後者だよね。「我は放つ光の白刃」をパーサが評価して、威力や消費MPを決めるようなシステムの方が面白そうだ。
>Wizardryの「MAHAMAN」の効果は「7つの願い事のうち一つをランダムに叶える」なんだけど、ルーク、それは「HAMAN」だ
「HAMAN」は五つの中から。「MAHAMAN」は「HAMAN」に二つ効果が追加される。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
逆に考えるんだ (スコア:1)
既にある呪文を使って、言語を作るんだ。
いざとなったら
パルプン手で どーにでもなーれ
Re: (スコア:1)
Wizardryの「MAHAMAN」の効果は「7つの願い事のうち一つをランダムに叶える」なんだけど、なにぶん、古いゲームなもんだから、現行の技術水準で考えるなら、むしろ「ユーザーが入力した『願い事』を吟味して、ゲームバランスに影響がない範囲なら叶える」という呪文の方が自然だと思う。
elonaの"wish"はこれに近いことをやってるんだけど、『願い事』パーサがチャチなので、攻略情報とかを見ずに願い事を入力すると、（全く悪意なく）願い事を曲解されて、中東のおとぎ話っぽいオチになる、のが味になっている。
・『願い事』言語がプログラミング言語だったら、言い間違いはあっても聞き間違いはない
・『願い事』言語が自然言語だと、構文解釈に拠る
実用的なプログラミングの習得が目的なら前者一択なんだろうけれど、ゲーム的・技術的に面白そうなのは後者だよね。「我は放つ光の白刃」をパーサが評価して、威力や消費MPを決めるようなシステムの方が面白そうだ。
Re: (スコア:0)
>Wizardryの「MAHAMAN」の効果は「7つの願い事のうち一つをランダムに叶える」なんだけど、
ルーク、それは「HAMAN」だ
Re:逆に考えるんだ (スコア:1)
「HAMAN」は五つの中から。
「MAHAMAN」は「HAMAN」に二つ効果が追加される。
らじゃったのだ