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ドキュメントのまとめ方である程度傾向は判断出来る詳細仕様・テスト仕様の改版履歴とレビュー結果報告だけでも見ればずいぶん傾向は見える。更にchangelogを見せてもらえれば言う事無し。
> ドキュメントのまとめ方である程度傾向は判断出来るこれには同意です。
初期の設計のままで変更が全く反映されていないことは多いですが、どこまでプロジェクト管理を考慮していたかを推測できるのは大きい。
#そもそもドキュメントが数枚しかない。(議事録追加仕様書だけは多い)#こんな案件でもやるしかないぉ。 orz
以前参加してたところだと、「機密上見せられない」で押し切られそうな気がする。中小じゃないからなおさら。
※全部口頭で仕様伝達してたからなあ。仕様書書いた方がかえって時間節約になると強弁しても受け入れてもらえなかったし。※案の定、積み残しを山ほど出して休出・徹夜のコンボ喰らってたが
最近思うのだが、その現場のレベルって情報伝達に対する意識である程度測れるような気がしてきた。
レベルマイナスたくさん 話せばわかる、会話は神聖にして侵されざるものと思っている。とりあえず、その場で話しながら考える。話しながら考えるから物事がとかく整理されないしまとまらない。アジェンダなどは作らない。補助的に事後に記録を残すこともあるが、あくまで記録であってその記録が後のアクションにつながるわけではないし、事後なので不確かな記憶に基づく事になる。音声による会話は参加人数がどれだけいても、ミクロ的には1対1の行為なのでその間、他のメンバーの待ちが発生する。つまり非同期で動作できない。
レベルけっこうマイナス メールを使用し始める。メーリングリストなども使っているかもしれない。でも、いろいろな意味で整理されていないため、低いレベルで簡単に飽和する。
レベルよくあるマイナス 生産されるドキュメントは納品するための作業の目的でしかなく、次の工程のインプットという意識がない。工程のためのドキュメントを作るために工数をかける必要を認められない。
(めんどうなのでとばす)
レベルプラスいくつか wikiなどを使用し始める。打合せはあるにせよ、ドキュメントドリブンで行う。各自の作業はできる限り非同期で行えるようにする。プロジェクト管理ツールを適切に使用しているとベター。#つーか、普通そうするだろJK
ひどかった例として。テスト工程でバグ判明→修正→確認のサイクルの情報伝達に使っていた手段が、バグ管理システム3系統+エクセルの表+メール+チャット+口頭だった時はあきれ果てた。
今は遠方の客先とのコミュニケーション手段が少しのメールと電話会議という、現代に早く帰りたい...という現場なのでとりあえず、独立したネットワークはつながってるんだから、チャットぐらいつかわんかねと提案してみようかなあ。なんか、意味なく抵抗されるような気がして面倒なんだけどなあ。
なあ、信じられないだろ、これでも not P not U な会社の仕事なんだぜ。#ID で書こうとしたけど上の一行書いてしまったのでAC
う~、うちはレベルマイナスたくさんだなぁ。WikiとかCMSとかチャットとか使いたくても情シス部門が頑なにダメ、だからなぁ。グループ会社で個人情報漏洩事件が起きてから「情シス最強!」になってしまったから、まともにツールも導入できん。
そうなんじゃないですかね?情シスは業務効率よりも「責任を押し付ける先があるか?」の方を重要視してる気がするし。
>以前参加してたところだと、「機密上見せられない」で押し切られそうな気がする。中小じゃないからなおさら。
ああ、「ウチは情報漏えいとかに注意してます」なんて所ほど、そういうことになりがち(苦笑)
一度、ファイルをインポートする部分の改修を請け負った時、仕様知りたいから、ファイル見せて?と言い出したら、それは「機密がなんちゃら」と言い出したな。結局、あちこちマスキングされた状態で出て来たけど、カンマやダブルクォーテーションとかが欠落した代物で、使いものにならず。
文句言ったら、やったのが一般のユーザーなんで諦めろと来たもんだ。アホか?と思ったね。(まぁ、実物じゃなくても、どうにかなる手段は幾つかあんだけど、そのユーザーさんが協力してくれないんで実行不可www)
#結局、その部分は納品後にもバグ頻発して、責任は全部俺の所に来ました。つーか、CSVなのに列数が可変とか意味不明の設計してんじゃねーよwww
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
例外もかなり多いけど (スコア:5, 興味深い)
ドキュメントのまとめ方である程度傾向は判断出来る
詳細仕様・テスト仕様の改版履歴とレビュー結果報告だけでも見ればずいぶん傾向は見える。
更にchangelogを見せてもらえれば言う事無し。
Re: (スコア:0)
> ドキュメントのまとめ方である程度傾向は判断出来る
これには同意です。
初期の設計のままで変更が全く反映されていないことは多いですが、
どこまでプロジェクト管理を考慮していたかを推測できるのは大きい。
#そもそもドキュメントが数枚しかない。(
議事録追加仕様書だけは多い)#こんな案件でもやるしかないぉ。 orz
Re:例外もかなり多いけど (スコア:0)
以前参加してたところだと、「機密上見せられない」で押し切られそうな気がする。中小じゃないからなおさら。
※全部口頭で仕様伝達してたからなあ。仕様書書いた方がかえって時間節約になると強弁しても受け入れてもらえなかったし。
※案の定、積み残しを山ほど出して休出・徹夜のコンボ喰らってたが
Re:例外もかなり多いけど (スコア:1)
最近思うのだが、その現場のレベルって情報伝達に対する意識である程度測れるような気がしてきた。
レベルマイナスたくさん 話せばわかる、会話は神聖にして侵されざるものと思っている。
とりあえず、その場で話しながら考える。話しながら考えるから物事がとかく整理されないしまとまらない。
アジェンダなどは作らない。補助的に事後に記録を残すこともあるが、あくまで記録であってその記録が後のアクションにつながるわけではないし、事後なので不確かな記憶に基づく事になる。
音声による会話は参加人数がどれだけいても、ミクロ的には1対1の行為なのでその間、他のメンバーの待ちが発生する。つまり非同期で動作できない。
レベルけっこうマイナス メールを使用し始める。メーリングリストなども使っているかもしれない。でも、いろいろな意味で整理されていないため、低いレベルで簡単に飽和する。
レベルよくあるマイナス 生産されるドキュメントは納品するための作業の目的でしかなく、次の工程のインプットという意識がない。工程のためのドキュメントを作るために工数をかける必要を認められない。
(めんどうなのでとばす)
レベルプラスいくつか wikiなどを使用し始める。打合せはあるにせよ、ドキュメントドリブンで行う。
各自の作業はできる限り非同期で行えるようにする。プロジェクト管理ツールを適切に使用しているとベター。
#つーか、普通そうするだろJK
ひどかった例として。
テスト工程でバグ判明→修正→確認のサイクルの情報伝達に使っていた手段が、
バグ管理システム3系統+エクセルの表+メール+チャット+口頭だった時はあきれ果てた。
今は遠方の客先とのコミュニケーション手段が少しのメールと電話会議という、現代に早く帰りたい...という現場なので
とりあえず、独立したネットワークはつながってるんだから、チャットぐらいつかわんかねと提案してみようかなあ。
なんか、意味なく抵抗されるような気がして面倒なんだけどなあ。
なあ、信じられないだろ、これでも not P not U な会社の仕事なんだぜ。
#ID で書こうとしたけど上の一行書いてしまったのでAC
Re: (スコア:0)
う~、うちはレベルマイナスたくさんだなぁ。
WikiとかCMSとかチャットとか使いたくても情シス部門が頑なにダメ、だからなぁ。
グループ会社で個人情報漏洩事件が起きてから「情シス最強!」になって
しまったから、まともにツールも導入できん。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
そうなんじゃないですかね?
情シスは業務効率よりも「責任を押し付ける先があるか?」の方を重要視してる気がするし。
Re:例外もかなり多いけど (スコア:1)
>以前参加してたところだと、「機密上見せられない」で押し切られそうな気がする。中小じゃないからなおさら。
ああ、「ウチは情報漏えいとかに注意してます」なんて所ほど、そういうことになりがち(苦笑)
一度、ファイルをインポートする部分の改修を請け負った時、仕様知りたいから、ファイル見せて?と言い出したら、それは「機密がなんちゃら」と言い出したな。
結局、あちこちマスキングされた状態で出て来たけど、カンマやダブルクォーテーションとかが欠落した代物で、使いものにならず。
文句言ったら、やったのが一般のユーザーなんで諦めろと来たもんだ。アホか?と思ったね。
(まぁ、実物じゃなくても、どうにかなる手段は幾つかあんだけど、そのユーザーさんが協力してくれないんで実行不可www)
#結局、その部分は納品後にもバグ頻発して、責任は全部俺の所に来ました。つーか、CSVなのに列数が可変とか意味不明の設計してんじゃねーよwww