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以前のバージョンを、だいぶ前にMac OS Xで試したことがあります。 Windowsが動くかちょっと期待してたのですが、スピードや動作するまでのハードルがたかそうだったのであきらめました。 宴会のネタにちょっとだけ人前で動かした記憶があります。そして、それっきりでした ちょっとMac OS Xらしくないですが、スクリーンショット [ngm.org]もあります。
VMWareレベルのものはまだ難しいと思いますが。 以前のバージョンでは、よほどチューニングしないと [rim.or.jp]Windows等は動かなかったようです。(MINIX [tripod.co.jp]を動かしてる猛者もいらっしゃるんですね)
Q: Bochsを走らせた時の速度について教えて下さい。 A: Bochsは、x86命令とPCシステム内デバイスのすべてをエミュレートするため、それほど高速には至りません。 Kevinの報告によると、PII 400Mhzマシン上のLinux上で1.5MIPSほどだそうです。x86プロセサを持っていて、より高速のエミュレーションを望む場合には、plex86(free)またはvmware(商用)などのPC仮想化ソフトウェアを考慮した方がよいかもしれません。
OSASK...遊びたいですか?
最近になって2chでLightConeたんのことを知り、その流れでOSASKも知りましたが、OSASKならフロッピーからブートできるんだし、エミュレーションなんかで利用せずにOSASKそのものを使えばいいんじゃないかな。
もっとも個人的にOSASKにSchemeをポートして遊んでみたいという気持ちはありますが。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:1)
これってどういうものなんですか?
もうVMWareを買う必要はありませんか?:-)
たとえばBeOSとかOSASKとかを入れて遊んだりする事も可能なのかしらん??
もしそうだったらいいですね。そしたら夢が広がりますね。
日本語ドキュメントで詳しいところとかあるかなぁ。探してみようかな…
一切これすなわち空(くう)かもしんなくてイエスキリストもきっと正しい。
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:5, 参考になる)
それでも今回の 2.0 は 1.4 と比べると格段に速度が上がっているようです。以下は付属の DLX Linux の起動時間(Load Linux... から dlx login までの時間)を測定した結果です。
#起動時間が遅いのは CPU が遅い(P2-233MHz, NT4)のが原因です ;-(。
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Bochs 1.4.1 : 1:30
Bochs 2.0.pre2 : 0:35
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一概には言えませんが「CPU optimizations boost simulation speed by around 2x」は結構信用して良いのかもしれません。
正式リリースが待ち遠しいです。
Mc.N
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:1)
こういうモノの真価が発揮できそうな気がします。
そのころのCPUの性能は考えたくないレベルまで上がっているだろうし。…いまのままのCPUではなく実は別の素材でできてたりX86ではなかったりするかもしれないが。
僕的には100年後もX86は使われているに一票。
エミュレーションって実は、
ずっとむかしMicrosoftが
新しいマシン用のBASICを
作るために自分らでエミュレータ作ってそれで
動かしてたって話しを「電子立国」という本で
読んだので、実は大事な技術なのかもしれません。
失われたハードやソフト資産を生かせる可能性もあるし。
ある意味夢の技術…かも。
一切これすなわち空(くう)かもしんなくてイエスキリストもきっと正しい。
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:1)
他の古いハードも、BIOS 等を公開してくれませんかね~
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:4, 参考になる)
OSASK はかなり前から動かせるようになっています。
ここ [nifty.com] にBochs 1.4.1 用起動FDのイメージがあります。
設定ファイル bochsrc.txt において以下のように設定します。
boot: a
floppya: 1_44=osat30i.bin, status=inserted
ips: 200000
ips は 100000 から 500000 あたりを指定すれば動作するポイント
があると思います。手元のノートPC(P3-600MHz)では 200000 で動きました。
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:3, 参考になる)
PC/AT互換機を仮想的に作るもので、
他のCPUの上では動かないはずです。
bochsはCPUからsimulateするので、
理屈の上ではalpha等でもbochsの中でia32用のOSが走るはずです。
CPUごとsimulateした結果、400MHz-PenIIで1-2mips くらい(ver. 1.4付近)でした。
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:2, 興味深い)
以前のバージョンを、だいぶ前にMac OS Xで試したことがあります。
Windowsが動くかちょっと期待してたのですが、スピードや動作するまでのハードルがたかそうだったのであきらめました。
宴会のネタにちょっとだけ人前で動かした記憶があります。そして、それっきりでした
ちょっとMac OS Xらしくないですが、スクリーンショット [ngm.org]もあります。
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:1)
Windows98がなんとか動いてます。
今NICの認識作業をやってるのですが、途中で青画面になってましたw
windows95でやっとネットにつなげた (スコア:1)
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:1, すばらしい洞察)
2.0 pre2は、./configure と makeで、bochs.appが出来ます。
ちゃんとAquaで表示されました。
起動してみただけで、それ以上は何にもしてませんが(w
現時点ではVirtual-PCと比較するのも酷ですしねぇ。
いつかVPCを超える日が来るのだろうか・・・
# 自分でやれって?
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:3, 参考になる)
また、デバッガ機能も内蔵していますので、OSのブート時の動作を追いかけたりすることもできます。
が、VMwareとの最大の違いはやはりオープンソースである、ということかと思います。BIOSも含めすべてのコードが公開されていますので、 自分の好みのデバイスを(理屈の上では)追加させたりすることもできるようです。
BOCHSに関する詳しい記事がInterface 2002年7月号 [cqpub.co.jp]に載っていました。
# この投稿内容もそこからの受け売り。
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:2, 参考になる)
VMWareレベルのものはまだ難しいと思いますが。
以前のバージョンでは、よほどチューニングしないと [rim.or.jp]Windows等は動かなかったようです。(MINIX [tripod.co.jp]を動かしてる猛者もいらっしゃるんですね)
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:2, 参考になる)
#2.0ではどれぐらい速くなるのでしょうね?
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:1)
# bochsのサイトからリンクされてるhttp://www.plex86.org/はもう無いみたい
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:0)
i80286 8MHzぐらい?
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:0)
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:0)
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:1)
OSASK...遊びたいですか?
最近になって2chでLightConeたんのことを知り、その流れでOSASKも知りましたが、OSASKならフロッピーからブートできるんだし、エミュレーションなんかで利用せずにOSASKそのものを使えばいいんじゃないかな。
もっとも個人的にOSASKにSchemeをポートして遊んでみたいという気持ちはありますが。
...芸というものは一生勉強だと思っています...
Re:とりあえずwin32バイナリを試してみたけど (スコア:0)