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例えばGAみたいに、ブン回す→1日後にグラフでトレンドを見てまたパラメータ調整→ブン回す→・・・というような話になると、スライダの調節でトレンドを見ながらパラメータ調整できたら非常に有り難い話ですが、スライダをちょいと右に動かすと、その結果を表示するのに数時間かかるみたいな。こういうのって、CPUのパワーだけはどうにもならんですよね。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
ゲーム開発には便利 (スコア:1)
ゲーム開発するときはこういうパラメータ調整をすることが頻繁にあるので、たいていはゲーム自体に調整するインターフェイスを実装して、テストプレイ時に適宜呼び出しながら調節するのが一般的かもしれませんね。その場合わざわざそうした実装をするのが手間ですが、IDE で提供してくれるのはとても便利ですね。動画後半の、キャラクターの一連の動きを表示して狭い隙間に入る微妙な調整をするデモも面白かったです。これもどこかのゲームエンジンが実装してくれないかな。ただしかなり高レベルなインターフェイスを強要することになるので、嫌がる開発者もいるかもしれませんけど。たぶんこれらは一般のソフトウェア開発に即座に応用できるものではないでしょうが、ゲームや映像製作では便利でしょうね。
この「開発環境のインターフェイスの改良」と、タレコミのいう「再コンパイルが面倒」という問題は別の概念ですね。Eclipse の Hotswap Bug Fixing でもリテラルや式を変更する位なら再起動しなくても反映してくれますから、とくに新しい概念でもありません。自分は強い型付けの言語のほうが好きですが、スクリプト言語に比べるとコンパイルが遅い(というかリンクがとにかく遅い)のがうんざりするので、最近は JavaScript も結構好きです。
Re:ゲーム開発には便利 (スコア:2)
例えばGAみたいに、ブン回す→1日後にグラフでトレンドを見てまたパラメータ調整→ブン回す→・・・というような話になると、
スライダの調節でトレンドを見ながらパラメータ調整できたら非常に有り難い話ですが、
スライダをちょいと右に動かすと、その結果を表示するのに数時間かかるみたいな。
こういうのって、CPUのパワーだけはどうにもならんですよね。