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実際問題の所、日本では「プログラマーの成功者」って一人でもいるの?
たまに目立つ奴がいても、成功者でもプログラマーでもなかったりするのがほとんど。#Matz氏にしても、DHHみたいに特注のスーパーカーを買えるほどには儲けてないらしい。
一言で言うと、プログラマーからスターが出るのがアメリカ。プログラマーが下請けになるのが日本。なのかも。
どうすれば、この状況を打開できるのか?
プログラムをうまくお金に替えるシステムを構築できるかどうか、それにうまく乗れるか?
なんか違うなあ。個人名義で、それはもう凄いソフトウェアを公開すれば、誰だってスターになれる。スターになれば、その地位をテコに金を手に入れる事も可能だけど・・・・スターになりたいのか・大金が欲しいのか・その他第一の目標が何であるかによって、凄いソフトウェアなるものの活用法(権威の利用の仕方)は変わってくる。それこそ、目標が異なればスターになるという道、あるいはプログラマの道を経由する必然性は特にないはず。
他人と同じ手順を踏みながら彼らを遙かに超越した成果を上げる事なんかあり得ないし、「凄いソフトウェア」を作る力量が無ければ、プログラマとして一発当てようなんてのもそもそも無理な話。(「凄いソフトウェア」は広く強く支持されるものであれば、技術的には大したことなくてもいい)
なるほど。
とすると、次は凄いソフトウェアを企画するにはどうするか、ということですね。ソフトウェアというより、より広くとらえてサービスと考えれば、「凄いサービス」って何?みたいな。
ゲームの企画について、斬新な企画と王道の企画、ということについて、最近面白い記事を読みました。「良い企画」の条件 または「良い斬新」とはなにか [hatena.ne.jp]続・良い企画とはなにか? 王道と斬新 [hatena.ne.jp]iPhoneも王道の例の一つとして出てきます。
ソフトウェアやサービスで良い凄い企画があり、チームと技術力それなりの財力があれば、あとは、やりとげれば、スターになれるかもしれない、ということか。企画からして難しいんですが。
どうしても技術から入りそう。WebSocketとか。むしろ美人時計みたいな発想の方がよいのかも。
#2053603ですが、ついでに。
どうしても技術から入りそう。WebSocketとか。
個人的には、既に世に出ているにも関わらず、ポテンシャルが評価されきれていない技術を活用するのが狙い目と見ています。新しい技術は誰もが注目しているし、一方で技術基盤が世に浸透していない面もありますので。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
多分誤解。 (スコア:1)
それは誤解だと思います。
成功した人がいるからと言って、その人が属するコミュニティの構成員の地位が向上するわけではありません。「成功者がいないコミュニティ」が「成功者も出るコミュニティ」に評価が上がったとは言えるでしょうが。
Re: (スコア:1)
オレ、将来世界一のプログラマになる詐欺
が大なり小なり起きて、それ以降になって初めて、
今まで真っ当にがんばってきたプログラマたちが・・・・・
報われずにホラ吹き扱いされてそうですね・・・・
実際問題の日本では、
もう少し目に見える成功者が増えてきた所で
その成功者がマスメディアに持ち上げられるか妬まれるかで
運命が真っ二つに割れそうです。
Re: (スコア:0)
実際問題の所、日本では「プログラマーの成功者」って一人でもいるの?
たまに目立つ奴がいても、成功者でもプログラマーでもなかったりするのがほとんど。
#Matz氏にしても、DHHみたいに特注のスーパーカーを買えるほどには儲けてないらしい。
スターが出るのがアメリカ、下請けになるが日本なのか (Re:多分誤解。) (スコア:1)
一言で言うと、
プログラマーからスターが出るのがアメリカ。
プログラマーが下請けになるのが日本。
なのかも。
どうすれば、この状況を打開できるのか?
プログラムをうまくお金に替えるシステムを構築できるかどうか、それにうまく乗れるか?
Re:スターが出るのがアメリカ、下請けになるが日本なのか (Re:多分誤解。) (スコア:0)
なんか違うなあ。
個人名義で、それはもう凄いソフトウェアを公開すれば、誰だってスターになれる。
スターになれば、その地位をテコに金を手に入れる事も可能だけど・・・
・スターになりたいのか
・大金が欲しいのか
・その他
第一の目標が何であるかによって、凄いソフトウェアなるものの活用法(権威の利用の仕方)は変わってくる。
それこそ、目標が異なればスターになるという道、あるいはプログラマの道を経由する必然性は特にないはず。
他人と同じ手順を踏みながら彼らを遙かに超越した成果を上げる事なんかあり得ないし、
「凄いソフトウェア」を作る力量が無ければ、プログラマとして一発当てようなんてのもそもそも無理な話。
(「凄いソフトウェア」は広く強く支持されるものであれば、技術的には大したことなくてもいい)
凄いソフトウェアとは (Re:スターが出るのがアメリカ、下請けになるが日本なのか) (スコア:2)
なるほど。
とすると、次は凄いソフトウェアを企画するにはどうするか、ということですね。
ソフトウェアというより、より広くとらえてサービスと考えれば、「凄いサービス」って何?みたいな。
ゲームの企画について、斬新な企画と王道の企画、ということについて、最近面白い記事を読みました。
「良い企画」の条件 または「良い斬新」とはなにか [hatena.ne.jp]
続・良い企画とはなにか? 王道と斬新 [hatena.ne.jp]
iPhoneも王道の例の一つとして出てきます。
ソフトウェアやサービスで良い凄い企画があり、チームと技術力それなりの財力があれば、あとは、やりとげれば、スターになれるかもしれない、ということか。企画からして難しいんですが。
どうしても技術から入りそう。WebSocketとか。むしろ美人時計みたいな発想の方がよいのかも。
Re: (スコア:0)
#2053603ですが、ついでに。
個人的には、既に世に出ているにも関わらず、ポテンシャルが評価されきれていない技術を活用するのが狙い目と見ています。
新しい技術は誰もが注目しているし、一方で技術基盤が世に浸透していない面もありますので。