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従来のFreeBSDベースのもの(修正BSDライセンス)とLinuxベースのもの(GPL)に分化。http://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/200912/29 [gihyo.jp]
bye-bye-LGPL部門より。
あれれ...?
部門名修正されていますね。soaraさんは熱心な編集者だと思っていますのでちょっとびっくりしました。こういうのがあんまり続くとアレですが、今回はもういいでしょう。
何の問題もないと思うけど・・・。どのへんが問題なんでしょ?
>GPL なコードを利用してオープンソースで開発。
OK。
>GPL コードを外して、「GPLじゃありませんよ」宣言
OK。GPLじゃ無いんだからw
オープンソースだから、GPLなコードを外したことも簡単に証明できます。ソース読めば判るので。
でも企業とかでソースコードを開示できない場合、同じ方法は不可能ですね。証拠がしめせませんから。だから通常は「GPL汚染」をされていない証明ということで、開発室をinternetから隔離するなどして、コードはすべてゼロから書きました、GPLとは無縁です、という方針が多いですね。これなら仮にGPL違反があっても、それは一社員の不祥事として処理できます。
とりあえず思いついただけ書いてみる。
参加者の誰かが超人的な記憶力の持ち主でも無い限りは、公開のリスクはこれで大幅に減らせるかと。
万が一ソースが流出しても、補償する仕組みがあれば開示のリスクは減るはず。
妥当な第三者が見つかるかどうかが問題だけど…
直接ソースを見ずに比較する手段の一例として。(コレは難ありすぎですが)
1~3を合わせれば十分だと思うんですがね。
> それは一社員の不祥事として処理できます。あるいは下請けの不祥事ね。Microsoftがやった [srad.jp]みたいに
なんで「GPLをつかっていない」悪魔の証明を企業に負担させるように持っていくわけ?世の中の常識じゃ挙証責任は「GPLなコードが混入している」と主張する側にあるでしょ?
開発室をinternetから隔離するなどして、コードはすべてゼロから書きました、GPLとは無縁です、という方針が多いですね。
「開発室をinternetから隔離しました」と言うのは信じるけど「GPLなコードは使ってません」は信じないの?「開発室をinternetから隔離しました」と言っておけば組織的犯行でも一社員の不祥事だと見なす慣行があるんでしょうか?正直意味不明です。
まあこのバージョンよりまえのソースを使う限りはGPLで使えるんですけどね。
LGPLもMITもGPL互換ですから、このバージョン以降だってGPLで使えます。プロプライエタリでも使えるようになったというだけ。
GPLとセットにするとGPLの制限に縛られるだけで自分のコードのライセンスを自分で決められるのは当たり前でしょう。
パッチを受け取っているとそれも取り除いたり、提供者に許可を取らないとライセンスを変更できませんけどね。
GPLで開発されていたプロダクト ↓開発者からライセンスを得る(買う) ↓プロプラで開発続行、もありだし、
スクラッチから開発してGPLで公開。 ↓シェア取ったところで「次からGPLじゃありませんよ」宣言、もあり。
ただし過去に公開した分を「なかったこと」にはできないし、GPLやめるには「作者全員」の合意を取り付けるのが原則。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
一方FreeNASは (スコア:2, 興味深い)
従来のFreeBSDベースのもの(修正BSDライセンス)とLinuxベースのもの(GPL)に分化。
http://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/200912/29 [gihyo.jp]
部門名 (スコア:0)
bye-bye-LGPL部門より。
あれれ...?
Re:部門名 (スコア:1, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
部門名修正されていますね。
soaraさんは熱心な編集者だと思っていますのでちょっとびっくりしました。こういうのがあんまり続くとアレですが、今回はもういいでしょう。
こういうのもアリなんだ? (スコア:0, すばらしい洞察)
↓
シェア取ったところで GPL コードを外して、
「GPLじゃありませんよ」宣言
なんて出来たんだ?
(AC で質問でアレですが)
Re:こういうのもアリなんだ? (スコア:2, 参考になる)
何の問題もないと思うけど・・・。
どのへんが問題なんでしょ?
>GPL なコードを利用してオープンソースで開発。
OK。
>GPL コードを外して、「GPLじゃありませんよ」宣言
OK。GPLじゃ無いんだからw
Re: (スコア:0)
改造して再配布しているところに、ソース要求してみたらMITの部分だけパッチがなくてリンクエラー
# って、そんなことないの?
Re:こういうのもアリなんだ? (スコア:2)
オープンソースだから、GPLなコードを外したことも簡単に証明できます。ソース読めば判るので。
でも企業とかでソースコードを開示できない場合、同じ方法は不可能ですね。証拠がしめせませんから。だから通常は「GPL汚染」をされていない証明ということで、開発室をinternetから隔離するなどして、コードはすべてゼロから書きました、GPLとは無縁です、という方針が多いですね。これなら仮にGPL違反があっても、それは一社員の不祥事として処理できます。
GPLクリーンであることの証明方法 (スコア:1)
とりあえず思いついただけ書いてみる。
参加者の誰かが超人的な記憶力の持ち主でも無い限りは、公開のリスクはこれで大幅に減らせるかと。
万が一ソースが流出しても、補償する仕組みがあれば開示のリスクは減るはず。
妥当な第三者が見つかるかどうかが問題だけど…
直接ソースを見ずに比較する手段の一例として。(コレは難ありすぎですが)
1~3を合わせれば十分だと思うんですがね。
Re: (スコア:0)
> それは一社員の不祥事として処理できます。
あるいは下請けの不祥事ね。Microsoftがやった [srad.jp]みたいに
Re: (スコア:0)
なんで「GPLをつかっていない」悪魔の証明を企業に負担させるように持っていくわけ?世の中の常識じゃ挙証責任は「GPLなコードが混入している」と主張する側にあるでしょ?
「開発室をinternetから隔離しました」と言うのは信じるけど「GPLなコードは使ってません」は信じないの?「開発室をinternetから隔離しました」と言っておけば組織的犯行でも一社員の不祥事だと見なす慣行があるんでしょうか?
正直意味不明です。
Re:こういうのもアリなんだ? (スコア:1)
企業として言い訳とか逃げの一手を打てる理由付けをしてるってだけの話だろwww
で、企業はその理由付けを以ってGPLは使ってませんよ〜って一応のポーズを見せんの。
でもって万一、意図してそうなったのかどうかは置いといて混入が発覚したりした場合は、
そういう言い訳してごめんなさいしちゃえば、ある程度ダメージ少なく話を済ましちゃうことができるでしょ?
仮に一社員の不祥事という言い訳で処理された時に名前あげられちゃった社員がいればそれはお気の毒としか言いようがないけども。
っていうか証明は企業がするんじゃないよ。
だって、万一GPLなコードが混じってたとして、どこから発覚するのかはともかく発見者かそれ以外の誰かがココにこんなの混じってたよって発表するんだもん。
企業は混入してないことを証明する必要なんかないでしょ。ポーズだけとっとけば良いんだし。
おぱんつ!!
Re:こういうのもアリなんだ? (スコア:1)
まあこのバージョンよりまえのソースを使う限りはGPLで使えるんですけどね。
---にょろ~ん
Re:こういうのもアリなんだ? (スコア:2, すばらしい洞察)
LGPLもMITもGPL互換ですから、このバージョン以降だってGPLで使えます。プロプライエタリでも使えるようになったというだけ。
Re:こういうのもアリなんだ? (スコア:1, 参考になる)
GPLとセットにするとGPLの制限に縛られるだけで
自分のコードのライセンスを自分で決められるのは当たり前でしょう。
パッチを受け取っているとそれも取り除いたり、
提供者に許可を取らないとライセンスを変更できませんけどね。
他にも (スコア:0)
GPLで開発されていたプロダクト
↓
開発者からライセンスを得る(買う)
↓
プロプラで開発続行、もありだし、
スクラッチから開発してGPLで公開。
↓
シェア取ったところで「次からGPLじゃありませんよ」宣言、もあり。
ただし過去に公開した分を「なかったこと」にはできないし、
GPLやめるには「作者全員」の合意を取り付けるのが原則。
これで (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re:いいかげん (スコア:1, 興味深い)
Re: (スコア:0)
http://www.gnu.org/licenses/why-not-lgpl.ja.html
そりゃ基地外呼ばわりもされるわ。
ついでにv3だっけ?ハードウェアまでGPL汚染を目論み始めてるから手に負えない。
あと牛の面がウザい。