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"残業するのがエライ" という時代があった気がする。残業をする部下をプラス評価する上司がいた。
今は時代(この不況時は特に)が変ったと思う。与えられた作業を定時内でこなすのが、従業員としての努め。部下の中で残業量のバラツキがあったり、極端に残業が多いことがあるならば上司の管理能力が疑われることになる。"定時に来て、定時に帰る"その見本を上司が示さなくてはならない。
タレコミに書かれた様に「緊急のバグ潰しや仕様変更への対応」ならば良いと思う。なぜならば定時内(昼間)は、同僚や上司との会話、接触、客先との電話応対をして集中することを削がれることが多い。それらを断つには、他人がいない深夜しかない。
それに上司がいるというのは、言語道断。邪魔でしかない。
もし作業の完了を確認したいのであれば、丑三つ時だろうが明け方の四時・五時だろうが「終わりました」と電話一本で済むはず。
>なぜならば定時内(昼間)は、同僚や上司との会話、接触、客先との電話応対をして>集中することを削がれることが多い。それらを断つには、他人がいない深夜しかない。それならシフト勤務とかにして定時をずらせばいいのに。そんなんだと帰りたくない人が帰れないだけ [atmarkit.co.jp]とか言われちゃいますよ。
本来の労働者の仕事は作業が早い人も遅い人も定時内働くことで、そういう能力差とかも考慮した上で調整をして、全員が定時に帰れるように仕事を割り振ったりコントロールしたりチェックしたりするのが本来の管理職の仕事。だから定時に終わらない時は本来管理職が労働者に時間外勤務をお願いする。もちろんお願いせずに管理職が自分でその仕事をこなしても良い。仕事が終わる終わらないというのは管理職の問題であって労働者の問題ではないので、終わって無くても終わらなくても効率が悪くても帰っていいんですよ。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
残業するのは能力がないから (スコア:1, すばらしい洞察)
"残業するのがエライ" という時代があった気がする。
残業をする部下をプラス評価する上司がいた。
今は時代(この不況時は特に)が変ったと思う。
与えられた作業を定時内でこなすのが、従業員としての努め。
部下の中で残業量のバラツキがあったり、極端に残業が多いことがあるならば
上司の管理能力が疑われることになる。
"定時に来て、定時に帰る"その見本を上司が示さなくてはならない。
タレコミに書かれた様に「緊急のバグ潰しや仕様変更への対応」ならば良いと思う。
なぜならば定時内(昼間)は、同僚や上司との会話、接触、客先との電話応対をして
集中することを削がれることが多い。それらを断つには、他人がいない深夜しかない。
それに上司がいるというのは、言語道断。
邪魔でしかない。
もし作業の完了を確認したいのであれば、丑三つ時だろうが明け方の四時・五時だろうが
「終わりました」と電話一本で済むはず。
Re:残業するのは能力がないから (スコア:1, すばらしい洞察)
>なぜならば定時内(昼間)は、同僚や上司との会話、接触、客先との電話応対をして
>集中することを削がれることが多い。それらを断つには、他人がいない深夜しかない。
それならシフト勤務とかにして定時をずらせばいいのに。
そんなんだと帰りたくない人が帰れないだけ [atmarkit.co.jp]とか言われちゃいますよ。
本来の労働者の仕事は作業が早い人も遅い人も定時内働くことで、そういう能力差とかも考慮した上で調整をして、全員が定時に帰れるように仕事を割り振ったりコントロールしたりチェックしたりするのが本来の管理職の仕事。
だから定時に終わらない時は本来管理職が労働者に時間外勤務をお願いする。もちろんお願いせずに管理職が自分でその仕事をこなしても良い。
仕事が終わる終わらないというのは管理職の問題であって労働者の問題ではないので、終わって無くても終わらなくても効率が悪くても帰っていいんですよ。