「NTTデータの社長曰く「若い時にプログラムを書こう、必ず人生の豊かさにつながる」」記事へのコメント

十数年前ですが

[Lurch (10536)]

汎用機の200人規模のプロジェクトで、「先月まで電話線工事してたんです」とか言ってる
NTTデータのサブリーダーな上司がいましたが．．．．．．．
全然判らずかわいそうでしたよ^_^;

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惑星ケイロンまであと何マイル？

Re:十数年前ですが

[bugbird (4706)]

「電話線工事」とは言っても、それは多分 局内交換機 相手の仕事だったんじゃないかと想像します。

所謂「時分割制御」な交換機の制御部分は汎用機そのものなので、勝手はかなり違うでしょうけれども、全くの門外漢というわけでも無かったはずです。

# …で、NGN が難渋しているせいで、その頃の交換機が未だに現役で使われているわけですが（汗

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--- Toshiboumi bugbird Ohta

Re:十数年前ですが

[MISSION (13232)]

　……CTRONでのプログラム経験を持っていたりとか？

　まさか、ちょっと耳を澄ませた後「あそこらへんのリレーおかしいから交換して」とか言いつつゆるみかけた配線を締め直したりするような人じゃないですよね？　いや、音で故障の前兆が判るかどうかは知りませんが。

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ここは自由の殿堂だ。床につばを吐こうが猫を海賊呼ばわりしようが自由だ。- A.バートラム・チャンドラー 銀河辺境シリーズより

リレーの故障

[Anonymous Coward]

故障したリレーとかの交換は場所がわかれば簡単で、一番問題だったのは
どのリレー（なり配線）が悪くなっているのかを見つけるのが大事だった
そうで。
10桁の電話番号を表すのに10個ぶんのリレーを使えば簡単なのですが、
設計時にけちって8個とかになっていた為に単純に電話番号から逆引きが
出来なくなっていたとか。それがわかるようになるまで10年くらいかかる
らしいですが、どうしても出来ない人は配置転換だったそうです。
一度見たことがありますが、幅10cmほどの樋の中をびっしり白い単芯線が
走っていて(見た目は流しそうめん風)、その中から目的の線を探し出すのは
神業的でした。