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「壊れてないから使ってる」「テレビがAV端子しかないんでAVケーブルを買ってきた」とかいうだけな気がする。別に、新しいもので置き換えられないわけでもないでしょう。
正直、COBOLを使う理由が「昔のソースがあるから」以外分かりません。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
古いテレビ (スコア:0)
「壊れてないから使ってる」
「テレビがAV端子しかないんでAVケーブルを買ってきた」
とかいうだけな気がする。
別に、新しいもので置き換えられないわけでもないでしょう。
正直、COBOLを使う理由が「昔のソースがあるから」以外分かりません。
Re:古いテレビ (スコア:2, すばらしい洞察)
私が関係したシステムは、
・スパゲティコード。GO TO, ALTER 使いまくり
・PROCEDURE DIVISIONが1万行を越す
・数百のグローバル変数
で、ソフトウェア作法にスタイルを学んだ自分にはすごいカルチャーショックでした。
結構、日常生活に影響するシステムだったので、必死で解析したのを覚えています。
特に、COBOLは抽象化性能が悲惨だと思います。
グローバル変数ばかりなのは、システムがトラブったときのメモリダンプ解析が
楽という点ではいいのですが、やはりなにかパワーの使い方が違うような気がします。
タレコミのように、COBOLにはいくつかの利点がるのかも知れませんが、
しがらみのない、新規のシステム開発の案件で、COBOLを使う理由はあまりないと思います。
Re: (スコア:0)
ALTER 礼賛 (スコア:0)
フラグの値を判定して分岐するのは一時停止、あらかじめ分岐先を設定しておいて ノンストップで分岐点を通過させる ALTER は転轍機のようなものと教わりました。
複数のファイルの照合を行なうときに、あっちのファイルを読む、こっちのファイルは 読まないという制御を ALTER を駆使して自在に制御できなければ一人前の プログラマーとは呼ばれませんでした。
Re: (スコア:0)
昔やってたシステムで、そこまでひどいのは見たことないです。
汎用機系の話ですが、バッチ処理なら短めのプログラムをJCLでつないでひとつのシステムにしてました。イメージ的にはawkなんかで単機能のスクリプトをいくつか用意して、sortなどと絡めてパイプで処理をつなぐ感じ。
オンライン系なら、機能を分割して外部サブルーチン化し、求められるパフォーマンスに応じて静的リンクや動的リンクで結合。
一本で1万行なんてありえなかったです。DATA DIVISION込みでも。