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作者がもともと欲しかった言葉は「ありがとう。」「便利で助かった。」「これからも頑張ってくださいな。」みたいな当たり前の言葉だったんじゃないかな?やっていて良かった。と実感できるものは誰だって欲しい。それが「本人が好きで公開しているから・・」はあまりにも寂しい。
世の中、欲しいものが簡単に手に入りすぎてしまって、見えない部分に対する感謝や配慮が無くなっていると思う。
・こんなソフト(や動画)が欲しい ↓・検索してダウンロードできるサイトを探す ↓・ダウンロードするこれで終わり。途中で誰かに訊く事はあるだろうけど、基本、自分自身とパソコンとの対話
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
「いただきます」を言ってるか? (情緒的な書込み -2) (スコア:5, 興味深い)
作者がもともと欲しかった言葉は
「ありがとう。」
「便利で助かった。」
「これからも頑張ってくださいな。」
みたいな当たり前の言葉だったんじゃないかな?
やっていて良かった。と実感できるものは誰だって欲しい。
それが
「本人が好きで公開しているから・・」はあまりにも寂しい。
世の中、欲しいものが簡単に手に入りすぎてしまって、見えない部分に対する感謝や配慮が無くなっていると思う。
・こんなソフト(や動画)が欲しい
↓
・検索してダウンロードできるサイトを探す
↓
・ダウンロードする
これで終わり。
途中で誰かに訊く事はあるだろうけど、基本、自分自身とパソコンとの対話
Re:「いただきます」を言ってるか? (情緒的な書込み -2) (スコア:1, 興味深い)
まずは日本人は特にアイデアに金を出す事をしたがらないと事が一番かと思います。
これが嫌儲につながっているのかな、と感じますね。
それからソフトウェアはバンドルして売られているから、
ソフトウェアは有料であるという概念自体が欠如している人も大勢いるな、きっと。
PC買ってきたら勝手にソフトも入っているもんね、一般人向けには。
すると、ソフトウェアを作るのにもコストが必要だなんて、感覚的にわからんでしょう、恐らく。
もちろんOSSもこの傾向を助長していると思う。本来、OSSの意義なんて、
ソースがあるから自分で「バグ取り|カスタマイズ」できるのが利点のはずなのに、
最近の傾向を見ると、ソースなんかどうでも良くて(読む気などさらさらなくて)
「Free = 無料」である点しか大多数の人は見ていない様な気がしてならないです。
# 今回の対象ソフトはオープンソースではないですけれどね。
この手の要因が積もり積もって、
「ソフトウェアなんてタダ、金払うなんて概念自体が無い、思い通り動いて当然、
さっさと機能追加しろよ、バグなんてすぐ直せ」
みたいな人が集まって今回対象のソフトを殺したのだと思う。
例の私的録音云々の話だって、元を正せば同じ事な気がする。
音楽を作るのは、お金がかかるんだよね、当然。
それを、人から借りたCDとかで平気でただでコピーしちゃうとか、
ネットからダウンロードしてくりゃただじゃん、
みたいな野蛮な人がいるから、話がどんどん拗れちゃったんじゃないかと思う。
音楽聞いたら作者にちゃんとお金払おうぜ、と思う、つくづく。
皆がそう思ってたら、今みたいな不自由な思いはしないんじゃないのかなぁ、いろんな意味で。
# どこに吊るそうかいろいろ悩んだのですが、ここが一番感情的に近いかな、と思ったので。
# 「いただきます」は言っていませんが、お皿を下げる店員さんに「ごちそうさまでした」は言ってます。