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学習上のモチベーションがあったんですが今だとちょっと難しいですよね。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
視覚フィードバックのすぐれたものを (スコア:1, 参考になる)
ですがCにしてもスクリプト言語にしてもとっかかり段階でやれることが地味ですよね。
(もちろんライブラリ・モジュールを利用するとGUIや画面をいじったりできるでしょうが)
自分はBASICで育った世代なんですが
当時はちょっとしたコードを入力したり修正したりするだけで
画面が派手にかわったりして楽しかったなぁと思い出します。
そういう意味では
Processing(http://ja.wikipedia.org/wiki/Processing)や
本家や関連ストーリーで挙げられているScratch(http://scratch.mit.edu/)
がそこそこ近いのかな。
ただ当時は家庭用・業務用ゲーム機のレベルがたいして高くなかったので
「あのあこがれのゲームを手元のBASICでも動かしたい!コンセプトだけでも!」
という学習上のモチベーションがあったんですが
今だとちょっと難しいですよね。
となると実はツクール系がよいのかも?
Re:視覚フィードバックのすぐれたものを (スコア:1)
OOPを理解させるのに、ビジュアルな環境が提供されます。
Re:視覚フィードバックのすぐれたものを (スコア:1)
身近なプログラミングと言うと、MS OfficeのVBAとか、Flashとかかな。CGIもアリかとは思う。
けど、デバッグ環境がなぁ…
VBAだって、MS Officeより先にプログラミングを覚えてたから、VBAで文書を弄くろう、って発想になるけど、そうじゃなかったらプログラミングって答に行き着かないまま手作業で編集を繰り返すかもしれない。
Re: (スコア:0)
BASICで入門してしまったのでいまいちおもちゃ以上にはなりませんでしたが、
画面から飛び出して模造紙の上を走りまわってたものもありロボティクス系の言語の先駆けでしたな。
気軽に試すならKDEで [kde.org]
Re: (スコア:0)
例えばファイルアイコンのラベルの色を変えるだけとか、ファイルアイコンを動かす(整頓する)だけとか。
ファイル名の中の特定の単語を置き換えるだけとか。
それらを段階を踏んで徐々に汎用的に使える物にしていく。
普段よくやる作業の自動化というのは、非常に解り易い課題だと思うのです。
Re: (スコア:0)
ウィンドウを出すのに手間がかかる言語は全部駄目だと思います。
できれば一行もコードを書かずにウィンドウを出せる言語・開発環境がいいです。
自分の初心者時代を思い返すに、そういうのがなかったら
プログラムを勉強する気になったかどうかあやしいので。
Re:視覚フィードバックのすぐれたものを (スコア:1)
Qtのチュートリアル [trolltech.com]はなかなかいけてると思います。
もっとも、C++は分かることを前提としたチュートリアルなので、そのまま使うには問題がありますが。。
最初は"Hello world!"ボタンを作って、少しずつ発展させながら最終的に、ちょっとしたGUIゲームを作るといったものです。
QtそのものはC++ライブラリだけど、PythonとかRubyとかの、いくつかの別言語からも使用できたかと。
# Qt信者の妄言なのでID
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
「一行も」となるとちょっと想像できないんですが、
以前感じた面白い例を。
JRubyからJavaのSwingを呼び出すコードをirbで書く、という状況なのですが、
これが面白いことに、1行書くたびに画面に反映されるんですな。
さっき表示したWindowに、
ButtonをAddすると、
その行の行末で改行を叩いたら即Buttonが出る、という感じに。
frame = JFrame.new
frame.visible = true # みえる
frame.title = "hello" # みえる
textfield = JTextField.new
textfield.visible = true
frame.content_pane.add textfield # みえる
frame.pack # この瞬
Re: (スコア:0)
1行も書かずに、と言うのは、ウィザードで「ウィンドウ出すアプリ作る」と指定するだけで
コードを自動生成してくれるような仕組みを想定してます。
VBとかDelphiみたいな。
あと、HSPは本当にプログラムが一行もなくてもウィンドウが出たと記憶してます。
初心者の頃は大変お世話になりました。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
じっさいにはGUI部品なんてのは視覚要素のごく一部でしかなく、
視覚の大半は「絵」であり、
せっかくのコンピュータである以上それは出来れば「動く絵」であってほしいものです。
別の人もあげてる「ドリトル」言語の動く絵は面白いです。
タートルの軌跡がオブジェクトになる。
つまりいったん描いた絵は単なるビットマップ(ブラシの軌跡の残骸)ではなく、
生きたオブジェクトとして、あとから変形や移動が出来るわけです。
ようするにベクター絵オブジェクトを幾らでもアドホックに作れる機能。
(作られる絵ク