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日本で技術者が厚遇された事例
その昔、半島から連れてこられた技術者
と言われたものの、現実には商は士と同等かそれ以上だったわけで、、、つまり底辺は工であるというのが日本人には刷り込まれているんじゃないかと思う今日この頃。
この制度では、百姓を村単位で、町人を町単位で把握し、両者の間に上下関係はなかった。また、町人の職業が「工」か「商」かを制度的に区別することはなく、商人を職人より冷遇する制度もなかった。そして百姓の生業も農業に限られるものではなく、百姓身分で「商」や「工」に属するはずの海運業や手工業などによって財を成した者も多くいた
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
士農工商 (スコア:0)
つまり底辺は工であるというのが日本人には刷り込まれているんじゃないかと思う今日この頃。
日本で技術者が厚遇された事例というと、その昔、半島から連れてこられた技術者に好きな官女を娶らせたことがあったということくらいしか、すぐには思い浮かばないんですけど。
Re:士農工商 (スコア:1)
種子島に漂着したポルトガル人(?)から火縄銃の技術を教えて貰うために
自分の娘と(政略)結婚させたという話は聞いたことがありますね。
これを厚遇と呼んでいいかは議論の分かれるところだろうけど。
本気で技術を評価し、何かを得ようとするならそのくらいの対価は
必要と言うことです。
Re:士農工商 (スコア:1)
Re:士農工商 (スコア:1)
随分と大きく成長していましたが、今どうなってるんでしょうね。
シャープあたりはもう技術が出ていかないように対策したそうですが。
Re: (スコア:0)
Wikipeiaで士農工商 [wikipedia.org]を調べてみるとそういうイメージじゃなかったことがわかります。
Re:士農工商 (スコア:2)
人口 10% の士族だけじゃ?
寺子屋に通う町人も知っていたかもしれないけど、せいぜい 5% 位じゃ?
残りの 85% は言葉すら知らなかったんじゃね?
TomOne