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辻氏の主張の主旨は『受託開発を「うまくやれば」自社開発にも弾みがつく』というものだが、そもそもそれ
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
なぜ受託開発が悪者に (スコア:1)
個人的には、参照記事が主張するように「受託開発」に問題があるのだとは思えません。
なんだか記事全体を通して、「受託開発」が、顧客から「言われたことだけを言われた通りに作る」モノとしか捉えないように誘導しているように読めます。
ただ、現状がそんなものになっているだろう、という意見であればそれに反対するものではありません…
Re:なぜ受託開発が悪者に (スコア:0)
高機能なAPIが直接移植されていますよね。MS社もWindowsMobileの進化や、
これから先のチップのプロセス微細化による端末の高性能化で、Windows
Vista相当にモバイル向けUIを採用したOSが登場するかも知れませんよ。
WindowsVistaもMac OS Xも、とても日本の企業がつくれるだけの技術力を
持ち合わせてはいないけど、「組み込み向け」で競ってきた携帯各社には、
そんなものは今まで全く関係なかったのでしょう。じゃあこれから先も?
某巨大掲示板で知ったのですが、携帯電話向けのソフトウェアやOSは、
下請けが毎回必死になって開発しているみたいですよ。<け、継続・・
一方は豊富な人材で長年開発を続けて進化していくのに比べてたら、
それはもう大きく違ってくるんじゃないですかね、将来的に。
たしかに出来ることは同じなんですよ。写真を見たり撮ったり、メール
も出来ればウェブの閲覧も出来る。だが本当にそれだけでこれから先を
乗り切れるのでしょうか?
開発環境、フレームワーク、フルマルチタスク、高度なメモリ管理、
洗練されたインターフェース技術(というか描画エンジン)など。
それに加え、MSもAppleも、開発言語レベルで改良を続けていますよ。
全てを束ねた総合的なソフトウェアの性能は大きく違ってきます。
OSなんて重要じゃないと言わしめるウェブアプリですら、
実際には、それらの上で使っていますよね。
将来、その「デスクトップ向け」のソフトウェア環境が押し寄せて
きた時に、IntelのチップセットとNVIDIAのGPUでハードウェアを構築し、
中身はWindows、誇れるのはインフラだけで、外に向けて競争できる
ものが無い。なんてPCみたいな状況にならなければいいのですが。
この例を上げたのは、要は、場当たり的なソフトウェア開発をしていても、
それじゃあとても競争に勝てないだろってことですよ。日本がそれで
良くても、他がもっと真剣にソフトウェアに取り組んでいるのだから。