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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
みんなで幸せになるには (スコア:0)
投機的実行や先読みが失敗してパイプラインが空回りする時、何が一番ボトルネックになるのかもう一度よく考えてみて下さい。
ソフトウェアのアルゴリズムでどうにかなる話ですか?
DRAMがCPUコアの処理速度にまったく追随出来ず、それによってキャッシュ制御が複雑化し、ソフトウェア設計にも大きな制約が課されているという事実に目を向けた方が建設的な議論になると思いますよ。
Re:みんなで幸せになるには (スコア:2, 興味深い)
いや,だから元記事自体,
・ハードウェアの改良によるIPC*クロックの引き上げが限界に来たからマルチコアに向かう
・だけれどもマルチコア化により性能を向上させるためにはソフトウェア側の並列化推進が必要
としか言っていないわけですよね?
誰も「実行性能が頭打ちなのはソフトウェアが悪いから何とかしろ」なんて言っていないわけで.
キャッシュの中でぐるぐる回るスレッドをいっぱい作れということでは.
TLPが上がれば(よほど各スレッドがメモリを読みに行かない限り)レイテンシの効果は隠蔽されて
効かなくなってくるはずでしょうし.