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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
ムーアの法則って... (スコア:0, 興味深い)
また、元記事は「CPUのコア数がムーアの法則に従って増やすからソフトもついてこい」と読めますが、そもそもムーアの法則はそんなことまで言ってないです。
なんかインテルの都合でムーアの法則がどんどん書き換わってるような気がする。
インテルはかつては変態的に長いパイプラインを作ったり、電力の限界にぶつかるまでクロック周波数を上げたりしてたけど、こんどはコア数の限界に挑むつもりなのでしょうか。馬鹿のひとつ覚えみたいに。世界を巻き込んだ壮大な実験みたいです。
過去の反省が足りません。現状のソフトにあった形でCPUを設計すべきなのに、逆をやってます。そんなこといってるとまたAMDに足下をすくわれますよ。
個人的には4コアぐらいにして、それ以上の性能アップはクロック当たりの処理量を増やすぐらいしかないような気がする。
Re:ムーアの法則って... (スコア:2, すばらしい洞察)
SMTだの(マルチコアな)SMPだのってのは「一つのタスクでは命令間の依存関係の関係でパイプラインを埋められないから依存関係がないことが明白である別のタスクから命令を持って来てパイプラインを埋める」という方策なわけで、命令セットやレジスタセットの大幅な変更なし、かつみかけのコア数を増やさずにパイプラインを埋めて性能を引き出すことはできないんじゃないか? だからIA32だのEMT64だのやってる間はそれは無理な話。
# ところで、マルチコアってSMT的に(Linuxでcloneしたときみたいにプロセスなんだけどいろいろ共有みたいな)運用ってできるんだっけ?