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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
「思想的にフリーな」とは (スコア:0)
「fat-free」のような意味での「フリー」,つまり「思想がない/特定の思想に縛られない」ということでしょうか?
しかし,「プロプライエタリなファームウェア」は「儲かれば思想なんかどうだってよい」わけで(間違ってる?), 「思想的にフリーな」ことを指向しているLinuxBIOSの方がよほど「思想に縛られている」ように思えます. 「思想なんかどうてもよいファームウェアを『思想に縛られない』という思想に縛られているファームウェアで置き換える」ことの意義とは何でしょうか?
それともこの「思想的にフリーな」という表現は,「理論的に可能な」のような用法(「現実的には不可能な/困難な」ことを含意)で 用いられていて,「思想的にフリーな」とは「実践的には/実業的には/現実的にはフリーでない」ことを意味するのでしょうか?
それとも,もしかして「プロプライエタリなファームウェアをフリーなファームウェアに思想的に置き換える」ってことでしょうか?
Re:「思想的にフリーな」とは (スコア:0)
> それとも,もしかして「プロプライエタリなファームウェアをフリーなファームウェアに思想的に置き換える」ってことでしょうか?
誰かから吹き込まれたんですか?
そういう先鋭的な考え方をもつ方もいますけど
私から見れば手段が目的化してるだけなんで、真に受けないほうがいいです。
Re:「思想的にフリーな」とは (スコア:0)
>誰かから吹き込まれたんですか?
>そういう先鋭的な考え方をもつ方もいますけど
>私から見れば手段が目的化してるだけなんで、真に受けないほうがいいです。
元コメントの主です.3番目の解釈はなんというかジョークみたいなものです.
始めは(((思想的にフリーな)ファームウェアに)置き換える)とパーズして理解に苦しんでいたのですが,
途中でふと((思想的に)(フリーなファームウェアに)置き換える)というパーズも可能であるということに気づいたまでで.
真に受けないでください ;-)
# Time flies like an arrow = 時間バエは矢がお好き
Re:「思想的にフリーな」とは (スコア:0)
こっちで合っています。違和感はありません。
「思想的にフリー」という表現は「ストールマンの思想に合った」という意味で、敵であるプロプラBIOSから尊師の息のかかったBIOSに置き換えることは、GNU原理主義者にとって聖戦でもあるということです。