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OOoユーザ会のイタいのは、OpenOffice.orgの中の1プロジェクトであるja native-lang projectやそのためのOpenOffice.orgの資産であるja.openoffice.orgなどのリソースを私物化しているように見えるところ。ユーザ会はユーザ会としてあってもよいが、openoffice.orgの活動であるnative-lang projectは各個人がOpenOffice.orgそのものの登録メンバとして構成すべきものなので、きちと一線を引くべきではないか。日本ユーザ会によい印象を持たない人が作業に参加しやすくするためにも(今更分離したところで体質は変えられず手遅れかも知れないが)。
「ユーザ会について」の紹介は、今は少しマシになってるけど、以前はもっとひどくてユーザ会そのものがopenoffice.orgの一活動として認められたかのような記述になっていた。
今はnative-lang projectについての記述があるが、現状を正当化したいのか過度に美化された記述になっているように思う。「OpenOffice.orgコミュニティーからユーザ会に対して協力要請」とあるが、英語メーリングリストの当時のログを読むと、日本側個人が何度かせっついて(そして数ヶ月放置された挙げ句)できたように判断できるし、OpenOffice.org側としてユーザ会なるものの組織的関与を求めたとも思えなかった。
サイトの説明中のプロジェクトの紹介(ja.openoffice.orgに書いてある「OpenOffice.org日本ユーザー会のプロジェクト」)を見ても、native-lang projectもユーザ会も混同された状態になっているように見える。
つ http://ja.openoffice.org/ [openoffice.org]
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人生unstable -- あるハッカー
だんだんと (スコア:-1, フレームのもと)
この先どうなっちゃうんでしょうねぇ?
アプリはイタくない (スコア:1, 参考になる)
参加者を増やしたいようだがあんな陰湿なトコには入りたくない。
Re:アプリはイタくない (スコア:-1, フレームのもと)
「日本◯◯ユーザー会」みたいなの、どうせ何の役にも立たんだろ。
Re:アプリはイタくない (スコア:4, すばらしい洞察)
一般的に、かどうかは知らないが、「日本何々ユーザ会」が結成された当初は
熱心なユーザーが中心にいるので、日本語化とかノウハウの共有とか
それなりに頑張ることが多い。いるかどうかわからないような
ユーザーの存在を顕在化してその力を結集するのには有効。
しかし、時がたち、だんだんユーザーが増えると、ボランティアベースの
活動だけではサポートできなくなくなるとか、初期の熱心な人が
諸般の事情でいなくなるとか、単なる(ソフトや文書の)日本語化、
ノウハウの共有といった活動以上の成果を出せなくなる。
こうなると、「日本何々ユーザ会」はその歴史的役割を終えることになるが、
その後は、それまでの成果を維持するだけのサイトだけ残して細々と活動するとか
現状(もしくは将来)の活動に適すると思われる組織に変容したり、
プロジェクト本体に吸収されるとか、いくつかあると思う。
まぁ、現状で、OOoで何かすごい貢献をしたいという動機がなければ、
「陰湿」と一部の人が評するようなところに飛び込む必要はないと思う。
参加しても楽しくないだろうし、中の人も足手まといが増えて大変になるだろう。
サイトの説明を見ると、実際のとこOOo日本ユーザ会のやり方はプロジェクト単位で
グループ作るようで、ユーザ会にいるだけというのはいないのとあまり
変わらないみたいだし。
Re:アプリはイタくない (スコア:1, 参考になる)
OOoユーザ会のイタいのは、OpenOffice.orgの中の1プロジェクトであるja native-lang projectやそのためのOpenOffice.orgの資産であるja.openoffice.orgなどのリソースを私物化しているように見えるところ。ユーザ会はユーザ会としてあってもよいが、openoffice.orgの活動であるnative-lang projectは各個人がOpenOffice.orgそのものの登録メンバとして構成すべきものなので、きちと一線を引くべきではないか。日本ユーザ会によい印象を持たない人が作業に参加しやすくするためにも(今更分離したところで体質は変えられず手遅れかも知れないが)。
「ユーザ会について」の紹介は、今は少しマシになってるけど、以前はもっとひどくてユーザ会そのものがopenoffice.orgの一活動として認められたかのような記述になっていた。
今はnative-lang projectについての記述があるが、現状を正当化したいのか過度に美化された記述になっているように思う。「OpenOffice.orgコミュニティーからユーザ会に対して協力要請」とあるが、英語メーリングリストの当時のログを読むと、日本側個人が何度かせっついて(そして数ヶ月放置された挙げ句)できたように判断できるし、OpenOffice.org側としてユーザ会なるものの組織的関与を求めたとも思えなかった。
サイトの説明中のプロジェクトの紹介(ja.openoffice.orgに書いてある「OpenOffice.org日本ユーザー会のプロジェクト」)を見ても、native-lang projectもユーザ会も混同された状態になっているように見える。
Re:アプリはイタくない (スコア:0)
Re:アプリはイタくない (スコア:1, すばらしい洞察)
個人の感想に証拠を求める意味が分からない。
貴方が「証拠が必要だ」と思った証拠は?
Re:アプリはイタくない (スコア:0)
つ http://ja.openoffice.org/ [openoffice.org]
Re:アプリはイタくない (スコア:0)
> ノウハウの共有といった活動以上の成果を出せなくなる。
それだけできていれば、まだマシです。
ミラーと翻訳だけのユーザ会のいかに多いことか。
Re:アプリはイタくない (スコア:0)
参照。
日本におけるOSSの幻想――OSS界のガラパゴス諸島、ニッポン
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0412/01/news009.html [itmedia.co.jp]