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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
やっぱり (スコア:2, 興味深い)
使ってみた感想は「綺麗と言うよりはにじんでる」って感じです。自分の場合、Macのレンダリング見たときにも同じような印象だったので、さんこうにはならないかもしれませんが。
結局ディスプレイの解像度が今の4倍くらい(縦横各2倍)にならないと、細かい文字は満足に表示できないのかなあと言うのが率直な感想です。
映像の話題では「これ以上解像度高くしてどうするんだ」なんて思うのに、フォントのレンダリングに関しては「まだまだ解像度が低いなあ」なんて思ってしまうのが我ながら不思議。
Re:やっぱり (スコア:1)
そうでしょうね。紙印刷がいつまで経ってもなくならないのも、今のディスプレイの解像度の問題でしょう。
※しかもXGAより解像度が高いと文字が見えづらいからイラネェとかいう人が大量にいるので、印刷屋はいつまでも安泰。
>フォントのレンダリングに関しては「まだまだ解像度が低いなあ」なんて思ってしまうのが我ながら不思議。
最近ノートパソコンを新しく買ったのですが、UXGAの奴を選んでフォントサイズを大きくして使ってますねぇ。アンチエイリアスのオプションも全部有効にしてますけど、ボケて見えたり滲んで見えたりとか感じたことないです。
Re:やっぱり (スコア:0)
確かに使ってて楽ですねえ。といっても大きいフォントでしか効き目が無いので「大きいから楽」なだけかも知れないけど。
>思ってしまうのが我ながら不思議
別に不思議ではないと思います。
●動画→基準はテレビ
そこそこの解像度の画面にみんな慣れちゃってるので、基準をそこに置く。
●静止画(字も)→基準は印刷物
TVやPCの画面もあるけど、それより高解像度な印刷物のほうを基準とする。
といったところだろうと思います。
むしろ逆に世の中にもしTVがなければ、つまり「動く」ものといえばリアルな物体とか映画(よく知りませんがアナログフィルムなら解像度は十分高いのですよね?)しか無いならば、世間の動画に対する解像度の要求ももう少し高かったのじゃないかな…
ところで私も画面の絶対的な解像度が増えない限りフォントぎざぎざ問題は解決しないと思っています。10ないし20年前のプリンタが辿った進化(高解像度化)をディスプレイも辿って欲しいです。