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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
空騒ぎ? (スコア:3, 興味深い)
同氏が著作権を持つ CDDL 下のモジュールを Debian Project が
リンクして配布したとしても、著作権に関して Schilling 氏以外の
人から訴えられる心配はないよね。
Schilling 氏が CDDL と GPL に関して、コンフリクトしないという
独特の解釈を示したことが今回の fork につながったとされている。
ならばその独特の解釈を利用して、ライセンス混合状態の cdrtools の
バイナリを Debian Project および第三者が再配布すること等について
Schilling 氏から書面による許可を貰っておけば事足りたのではないか?
もともと GPL や CDDL であろうとも、この場合について言えば
「Schilling 氏からの書面による許可」の一種に過ぎないのだから。
Re:空騒ぎ? (スコア:2, すばらしい洞察)
>リンクして配布したとしても、著作権に関して Schilling 氏以外の
>人から訴えられる心配はないよね。
将来的に氏が死去した後に遺族から訴えられる可能性はあるかも。
Re:空騒ぎ? (スコア:2, 参考になる)
もとづく許可も反故に出来ない。(とりわけ書面があれば。)
著作権が売却されたときも同じ。
Re:空騒ぎ? (スコア:1)
でも、GPLでは~だから~できないというのはただの理屈で、
実際のところ、GPLを無視してGPLなコードをプロプラエタリなコードと
混ぜて(あるいは丸ごとパクって)騒ぎになることはありますよね。
裁判に勝てるかどうかはともかく、裁判を起こすこと自体はできるし。