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オープンソースにするとき、怖いのが ちょっとした改変の派生バージョンが沢山できてしまい 開発リソースが分かれて、結局全体の開発スピードが 落ちてしまうこととか、ユーザも分かれてしまって Javaで開発する側も、それぞれのJVM毎の対応を迫られたりしてしまうことだと思うんです。
よくそういう心配を耳にしますが、開発リソースが分かれるとムダということはみんなわかってますから、実際にforkする事例ってそんなに聞いたことありません。いや、2つぐらいに分かれる事例はそこそこありますけど、3つ以上はほとんど聞いたことがありません。VNCぐらいなんじゃない?
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
基盤ができた、と (スコア:5, 興味深い)
オープンソースにするとき、怖いのが
ちょっとした改変の派生バージョンが沢山できてしまい
開発リソースが分かれて、結局全体の開発スピードが
落ちてしまうこととか、ユーザも分かれてしまって
Javaで開発する側も、それぞれのJVM毎の対応を迫られたりしてしまうことだと思うんです。
そうならないためには、オープンソースにしたとしても
中心的なJVMとして、派生JVMを振り切って先頭を走って
開発し続けて、デファクトスタンダードの地位を
キープし続けないとダメだと思う。
今回、Mustang [java.net]開発で培ったコミュニティとの接点と
開発サイクルで、その自信が付いたから
オープンソース化することにしたんじゃないかなぁ。
タイミングとしてはそんな印象を受けます。
Re:基盤ができた、と (スコア:2, 参考になる)
よくそういう心配を耳にしますが、開発リソースが分かれるとムダということはみんなわかってますから、実際にforkする事例ってそんなに聞いたことありません。いや、2つぐらいに分かれる事例はそこそこありますけど、3つ以上はほとんど聞いたことがありません。VNCぐらいなんじゃない?
forkが後退とは限らない (スコア:1, 興味深い)
OSSに出資してる企業の側からしたら、forkの可能性ってのは厄介かもしれないけど。
Re:基盤ができた、と (スコア:0)