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NILFSのサイトからリンクされてるWikipediaエントリ [wikipedia.org]によると
It appears to be no longer completely functional as of NetBSD 2.0.2, having not been maintained for many years. There has been work, however, since in the recent 3.0 branch to bring the file system back up to production standard.
だそうで.現状「使える」とは言いがたい(3.0までに何とかしようという)状況かと.
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
課金向け (スコア:2, 興味深い)
ディレクトリ構造が作れるテープと考えればよいのかな?
任意の時点に戻せるっていうのも「GCが必要」を裏返して言っているだけの気がする.
課金の為のロギング用だね.
ホットスワップできるようにしておいて,定期的にバッチ用マシンで処理すると…
ほかに用途が思い浮かばない.
Re:課金向け (スコア:2, 興味深い)
いけないけど、そうするとfsyncが多過ぎて思ったように性能が
出ないということになりそうな気がする。
Log-structured Filesystem (LFS) ではfsyncをするとinodeの
位置を示すファイルを末尾に書き込む必要があるからね。
LFSの発想は大きなメモリを持っているマシン上でディスク
書き込み速度を活かすということなので読み込みが多少遅いのは
仕様と言っていいと思う。
でも、長時間稼働させれば良く使うデータはバッファキャッシュ
上に乗ると思うから結果的に大抵のディスクアクセスはそんなに
遅くはならないのではないかと思う。
今まで出来てる実装までだとまだLFSの恐ろしさに入ってないね。
LFSはもともとSpriteOS、4.4BSDで開発されて来たけど、
この系列で使える状況になっているのは恐らくNetBSDだけ。
兄弟OSであるFreeBSDでは使われなくなったブロックの
ガーベッジコレクションをするCleanerの実装が難し過ぎて
バグバグだったから匙投げちゃった (CVS treeから抹消) と
いう歴史がある。
そこんところ、NetBSD LFSv2も含めてどう対応してくるかが見物。
NetBSD LFS (スコア:1)
NILFSのサイトからリンクされてるWikipediaエントリ [wikipedia.org]によると
だそうで.現状「使える」とは言いがたい(3.0までに何とかしようという)状況かと.