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オールインワンのデメリットを考えてみた。 売る方としては、買い替えのサイクルが長くなってしまい、 (パーツ単位で買い換えないから) CPU単価が結局上がってしまうんではないでしょうか? パーツごとに新技術を投入できる今の粒度が結局コストパフォーマンスがいい、と。
それは自作する人の発想ですね。 現状において、既に CPU の世代毎にメモリもチップセットもほぼ実質的にセット販売状態になっているのではないでしょうか? CPU を新世代のものにアップグレードさせようと思うと、メモリとチップセットの両方を対応するものに替えないといけない。 だからマザーから取り換えなければならない。 VGA 内蔵チップセットを用いたマザーなら、 VGA も一緒にアップグレードされちゃいます。 結局新品を買うのと何が差があるかと言うと、 HDD 、光ドライブ、ケース、キーボードやマウス等位しか流用できない。 結局あんまり変わらないと思いますよ。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
PPC万歳 (スコア:-1, フレームのもと)
ているMacですが、先日『Motion』を初期型17inch液晶iMacG4
で使おうと思ったら、GPUが対応していなくて使えないことを
知り、ちょっとショックでした。
ついでにCPUもいつの間にかG5(64bit)が標準になり、iLifeの
Garage Bandも快適に使うにはiMacG5以上の能力が必要となり
そうです。
貧乏人といたしましては、そうそう最新機種に買い換える訳
にもいかず、そうこうしているうちに、OSの持つ全機能すら
使えない愛機を目の前にして、少々脱力感を感じることも多々
あります。(まあCPUクロックが400MHzクラスだと、PCならXPを
高コストパフォーマンスCPU (was Re:PPC万歳) (スコア:1)
PC UNIX の一ユーザの立場としては、 x86 でなければならない理由は導入コスト以外に殆どなくなりつつあるので、ディストリビューションがサポートするプラットフォームが増えることは歓迎します。(私は Debian 使いなんで直接の恩恵には預れませんが。)
PowerPC が高コストパフォーマンスCPUであるなら、プラットフォームの選択肢が増えるとそれはそれで楽しかったりするでしょうし。
でも、ぶっちゃけ、夢のないお話で申し訳ないんですが、コストパフォーマ
Re:高コストパフォーマンスCPU (was Re:PPC万歳) (スコア:1, 参考になる)
売る方としては、買い替えのサイクルが長くなってしまい、
(パーツ単位で買い換えないから)
CPU単価が結局上がってしまうんではないでしょうか?
パーツごとに新技術を投入できる今の粒度が結局コストパフォーマンスがいい、と。
Re:高コストパフォーマンスCPU (was Re:PPC万歳) (スコア:1)
それは自作する人の発想ですね。
現状において、既に CPU の世代毎にメモリもチップセットもほぼ実質的にセット販売状態になっているのではないでしょうか?
CPU を新世代のものにアップグレードさせようと思うと、メモリとチップセットの両方を対応するものに替えないといけない。
だからマザーから取り換えなければならない。
VGA 内蔵チップセットを用いたマザーなら、 VGA も一緒にアップグレードされちゃいます。
結局新品を買うのと何が差があるかと言うと、 HDD 、光ドライブ、ケース、キーボードやマウス等位しか流用できない。
結局あんまり変わらないと思いますよ。