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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
2get成功! (スコア:2, 興味深い)
これって、つまりそれだけFortran90/95のコミュニティーが育ってきたということなんでしょうか?
私、Fortran90のコンパイラが出始めたころに新機能がどんなものか見るためだけに使ったことがあるのですが、あまりに拡張されすぎて
あぁ、「ン」が消えてるんですよ。「ビーフン・カレー」ね。
Re:2get成功! (スコア:5, 興味深い)
情報科学屋ではないので事実誤認があるかもしれませんが,
ここ 5 年くらいの流れを見ていると,分散メモリ型の大型計算機が
ベクトル型スーパーコンピュータを置き換えるように普及していったことに
ともない,Intel が Linux 版非商用無料の Fortran95 コンパイラ (ifc) を
配布することで,それを後押しした感があります.
外出先でのノートPC,研究室のWS,そして計算機センターの大型機まで
同じコンパイラを放り込んでおいて使えるということは,
デバッグなど実質的な作業過程において相当便利なことだと思います.
77で
書きやすさ (スコア:3, 興味深い)
> 多次元配列の演算が A = B + C で済んでしまうなど楽,
これ良いですよねー。ベクトルや行列の計算が非常にすっきり書けるし、その分エンバグも少ない。
ご存じない方のために簡単に説明しますと、
for (i = 1; i < n; i++) { B[i] = A[i-1] + A[i] }
for (i = 1; i < n; i++) { A[i] = B[i] }
という、自分の周囲の値から次のステップの値を決めるという頻出パターンが、
A(1:n-1) = A(0:n-1) + A(1:n)
訂正 (スコア:1)
× A(1:n-1) = A(0:n-1) + A(1:n)
○ A(1:n-1) = A(1:n-1) + A(0:n-2)
このように、配列の始めと終わりの部分は依然として間違えやすいわけですが、それはどの言語でも同じと言うことで。