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> それに、ホントにこの業界でプロの仕事していれば、文章なんて書く暇はまずないはず。ほんのときどき、どうしても断れない内容のものはすることはあるでしょうが。
そんなことはないでしょう。私の知人も何人か定常的に技術記事を書いてますが、技術力もすばらしい一流のエンジニアの人が多いですよ。どうして「書く暇はまずないはず」なんていういい加減な決めつけができるのかな。
> そこが正常に動いていないような雑誌が多いみたいという意味では、親コメントと同意見です
そうですね、その点での異論はありません。ただ編集者がすべての記事についてテクニカルなチェックができるかというと、それも厳しい要求かなぁと思います。記事のほとんどは署名記事なので、たとえ勘違い、検証不足、流派の違いだとしても、内容については著者に責任があります。編集者の方には、そうでない部分、例えば日本語の言い回しとか、読者層と内容とのギャップなどをフィードバックして欲しいという期待が多いのではないでしょうか。技術記事を書く人はたいていの場合、技術に関してはプロであっても、日本語に関してはプロではないのですから。
編集者は記事集めて乗っけるだけの
記事は「載せる」ものです。
ってか、「誤字脱字の類もそのままのっけちゃう編集者」なんて他の分野の雑誌にもゴマンといると思いますが。何もパソコン系の雑誌に限らず。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
編集者の質 (スコア:1)
ソフトウエアとかパソコン系の雑誌の編集者って、他の雑誌の編集の人に比べて、とってもレベルが低い人が多くて、筆者としても辟易しちゃうことがあります。編集者は記事集めて乗っけるだけの「レイアウト」してるだけなんだもん。誤字脱字の類もそのままのっけちゃう編集者がヤマのようにいます。もちろん、そうでない質のいい人もごくごくごくごくごくごくごくごくたまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに、いることもないことはないんですが。
それに、ホントにこの業界でプロの仕事していれば、文章なんて書く暇はまずないはず。ほんのときどき、どうしても断れない内容のものはすることはあるでしょうが。
ということで、この系統の技術雑誌も、毎年毎年、なんで飽きないんだろう、と思うような「特集」の繰り返しだし(Sambaの設定なんて、なんであんなに沢山記事があるんだぁー!)、とにかく面白くない。
困ったもんだ。
Re:編集者の質 (スコア:1, 興味深い)
でも、校正やっていたりすると、「おいおい、この原稿は」とか、「いつかコイツ(筆者さんのこと)は切ってやる」とか思うこともあるくらい、けっこう筆者さんの方にも問題があったりします(1/3位はあったかな)。筆者の思い込みや勘違い、検証不足などなど(文章表現能力についてはここでは触れないことにします)。まぁ、半分以上は編集者の責任ですがね(理想論からいくと、本を出すところ(出版社)が100%の責任を持って購入者に出すべきなのかなとも思いますが)。
まぁ、どんな技術雑誌でも、カンペキなものはないと思っています。雑誌に限らず専門書も同じですね(C++本の代表「プログラミング言語C++ 第3版」の日本語翻訳は誤植多すぎ)。/.の懸命な皆さんには言うまでもないことですかね。
ちなみに、
> 乗っける->載っける
ですね(かるいツッコミ)。
Re:編集者の質 (スコア:1)
「編集者もタコですけどライターもタコですから皆さん我慢してください。どうせ世の中に完璧なものなんてないんですから。」とおっしゃってるのだと思いますが、どうなんでしょうか、業界全体として危機感ってないものなんでしょうかね?完璧を求めるのは行き過ぎとしても、もう少し(おのずと)質が上がってもいいと思うのですが。まあ読者の側の問題でもあるから難しいんですかね。
すごーく昔に某編集者氏にある記事について「この間のあの記事、よかったね」と言ったら「あれはちゃんとした記者さんが書いたからね。専門外なんだけどきちんと取材してまとめる能力は上だからね」という話をしていました。本当はそういう事例が増えたほうが読者も幸せですよね。
Re:編集者の質 (スコア:0)
回答もいただいたことですし、ちょっと考えたことを書いておきます。
誤解がないように書いておきますが、自分のことを「すーぱー編集者」だったとかは全く思っていませんので(納得がいった仕事なんて片手にも余る)。周りの人たちはスゴイ人も多かったですけど。
すべての本が「タコ」とか言うつもりは全くありません(そもそも自分も十分「タコ
Re:編集者の質 (スコア:1)
>> すごーく昔に某編集者氏にある記事について「この間のあの記事、...
>おそらく日経BPさんのことですね。
うーむ、残念ながら、ハズレです。
Re:編集者の質 (スコア:0)
個人的には「積極的に」「質の向上」まで、読者(客)がかかわる必要はないと思っています。
ちょっと乱暴な言い方かもしれませんが、駄目なものに対して、はっきり「駄目」を言うということでしょうか。それを言った結果、自分に対してもいい効果が得られたのであればいいのでは、という意味です。たとえばこれはアンケートはがきにちょっと書いて出すだけでもいいと思うのです。
もし改善されないのであれば(できれば判断する場合に少
Re:編集者の質 (スコア:1)
矛盾したことを書くかもしれないけど見逃してください。(^^;)
結局、アンケート葉書を書く、という行動自体がすでに「積極的」な行動なのだと思います。
少なくとも私にとってはそうです。
個人情報を安易にただでくれてやるのもつらいしね。
それに読者の人気が高い=質が高い、ではないことは言うまでもない。
それ以前にそんなのなくてもダメなものはダメだという自覚は持てないのかい?ってのは、
…まあわがままなんですけどね。:-)
Re:編集者の質 (スコア:0)
> それに読者の人気が高い=質が高い、ではないことは言うまでもない。
ちょうど「回答が発散しそう」な理由を書いていただいていたので、何かびっくりしました。
当然、これは世の編集者はすべて自覚していることです(言い切ってしまいます)。むしろ内容よりこっちが優先と思っている人も多いはずです。
ただ、ここ(/.)という標準偏差から2シグマ区間外(?3シグマかも)なところでは、むしろ技術論が重んじられるのかなと思って話題として出しにくかったのです(すごい言い訳のような気もしますが)。
# やっぱり発散しそうなので、止
Re:編集者の質 (スコア:1)
> それに、ホントにこの業界でプロの仕事していれば、文章なんて書く暇はまずないはず。ほんのときどき、どうしても断れない内容のものはすることはあるでしょうが。
そんなことはないでしょう。私の知人も何人か定常的に技術記事を書いてますが、技術力もすばらしい一流のエンジニアの人が多いですよ。どうして「書く暇はまずないはず」なんていういい加減な決めつけができるのかな。
Re:編集者の質 (スコア:0)
> 技術力もすばらしい一流のエンジニアの人が多いですよ。
全くその通りと思います。
優れたエンジニアは、自分の知識表現ばかりでなく、他人と交渉する能力などのバックグラウンドもあり、表現能力に長けているものと思います。
ただ、ちょっと反論気味になりますが、「思い込みや勘違い、検証不足」、そして「流派(思想?)の違い(?)」みたいなものは、筆者の段階で訂正されない、ある種のエラー(誤字も含む)となり、編集
Re:編集者の質 (スコア:1)
> そこが正常に動いていないような雑誌が多いみたいという意味では、親コメントと同意見です
そうですね、その点での異論はありません。ただ編集者がすべての記事についてテクニカルなチェックができるかというと、それも厳しい要求かなぁと思います。記事のほとんどは署名記事なので、たとえ勘違い、検証不足、流派の違いだとしても、内容については著者に責任があります。編集者の方には、そうでない部分、例えば日本語の言い回しとか、読者層と内容とのギャップなどをフィードバックして欲しいという期待が多いのではないでしょうか。技術記事を書く人はたいていの場合、技術に関してはプロであっても、日本語に関してはプロではないのですから。
Re:編集者の質 (スコア:0)
> 技術に関してはプロであっても、日本語に関してはプロではないのですから。
まったくその通りと思います。../../の投稿は、ちょっと極端な例を示してでも端的に説明しようとしてあの様に表現しました(間接的には親コメントへのコメントにもなるわけですので)。
# ただ、本当に文書表現がすごい人もたくさんいます(下手に調整するのが怖いくらい_~)
> 編集者の方には、そうでない部分、例えば日本語の言い回しとか
Re:編集者の質 (スコア:0)
記事は「載せる」ものです。
ってか、「誤字脱字の類もそのままのっけちゃう編集者」なんて他の分野の雑誌にもゴマンといると思いますが。何もパソコン系の雑誌に限らず。